
全身を使うバイクライディングの中でも、手はアクセル/ブレーキ/クラッチ/ウインカーなど重要かつ繊細な操作が求められる部位。しかし、走行風の寒さで手がかじかんでしまい、繊細な操作ができなくなりやすくもある。そこで、手の操作性を損なわず、すぐに暖をとれるキジマのグリップヒーターを紹介しよう!!
●まとめ/写真:ゴーライド編集部 ●取材協力:キジマ
GH07:握りやすくて操作性を損なわい、スイッチ一体型グリップヒーター
キジマ製グリップヒーターGH07は、純正と同等のグリップ径33mmを実現し、グリップヒーターの弱点である握りの太さを解消しているのが大きな特徴だ。
【KIJIMA GRIP HEATER GH07】●グリップ長:115 120 130mmの3タイプ設定 ●適合ハンドル:φ22.2mm(7/8″) ●価格:1万6500円
さらにスイッチ一体型なので、グリップから手を離さずにオン/オフや温度レベル調整ができ、その温度レベルも5色のLEDインジケーターで分かりやすく表示され、走行中にも確認しやすいのがうれしい。
メインキーをオンの通電時に、LEDはホワイトで点滅。スイッチボタンを押すごとLEVEL1出力20%LEDブルー/LEVEL2出力40%LEDグリーン/LEVEL3出力60%LEDイエロー/LEVEL4出力80%LEDオレンジ/LEVEL5出力100%LEDレッドと、直感的に分かりやすいカラーで表示される。どのLEVELでもボタンを3秒間以上押すと電源オフになり、メモリー機能により再開時には電源オフ時点のLEVELとなる。
グリップ長は115/120/130mmの3タイプが設定され、22.2mm径のハンドルに装着できる。アイドリング時や低回転時に電圧が12V以下に下がると電源がオフになり、再使用時は電源オフ時の温度レベルに設定されるメモリー機能も搭載。
すぐに暖まり、操作性を損なわず、高い機能性を備えたグリップヒーターだ。
温度グラフは、26℃室内でグリップ右側単体での測定結果(走行中より冷却率は低い)。実際はハンドルやグローブ/外気への熱伝導による冷却があるため、あくまで参考値となる。消費電力:13.5V 7.4W(LEVEL1)〜34.8W(LEBEL5)
GH08:同等性能でコスパ抜群のスイッチ別体式
握りやすさを考慮したスリムなグリップで、最小径33mmを実現。別体式スイッチはデジタルパルス式で電気的ロスが少なく、シリコンラバー製で耐久性も確保。
【KIJIMA GRIP HEATER GH08】●グリップ長:115 120 130mmの3タイプ設定 ●適合ハンドル:φ22.2mm(7/8″) ●価格:8800円
ボタンを押すことで5段階に温度レベルを調整でき、新しいヒーター構造で熱伝達が早いのも特徴。
GH10:スロットルパイプを一体化しスリム化と簡単装着を実現
スロットルパイプと一体化することでグリップ径を32mmまでスリム化し、スイッチも新設計で小型化されている。アクセルワイヤー巻き取り部は3種類付属し、幅広い車種に対応している。
【KIJIMA GRIP HEATER GH10】●グリップ長:120 130mm ●適合ハンドル:φ22.2mm(7/8″) ●価格:1万7600円
純正スロットルパイプを外して付け替えるだけで装着できる。
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