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【5/16】トライアンフ スピードトリプル1200RS 試乗インプレッション【まるで2スト500ccレーサー!?】

【超ショートストローク!】従来型1050cc仕様に対して、71.4→60.8mmとかなりショートストローク化する一方で、90.0mmにビッグボア化。クランク慣性マスは12%も低減して、極めてシャープな吹け上がりを狙った。クラッチプレート数の削減やギヤボックスのコンパクト化も図られている。