【出力特性】最高出力24ps/9000rpm、最大トルク23kg-m/6500rpmの数値に変わりはないが、全回転域で出力/トルクが向上。最高値発生回転数もアップ。特に中低回転域でのトルク特性の底上げが顕著だ。
’12年に登場し、高速走行時の安定性や舗装ワインディングでの走りに定評のあるオフロードモデル・ホンダCRF250L/ラリーは、’21でフルモデルチェンジを果たし、フレーム刷新とともにエンジンもブラッシュアップ。その変更はオフロード性能の向上に重きが置かれているようなのだが、果たして!? 目次 1 フレームから作り直して、キャラクターを明確化2 エンジンをブラッシュアップ3 […]





























































