記事へ戻る

【3/11】ZXR250超えのショートストローク!カワサキ「ニンジャZX-25R」機械加工はH2やZX-10R並み【エンジン解説】

高性能化には必然のダウドラフト吸気がよくわかるアングル。バルブは直打式で挟み角は28度。ダイレクトイグニッションなども判別できる。主要3軸は水平配置となっているが、エンジン自体が小さいため、フレーム搭載の自由度やスイングアーム長の確保に問題はないはず。スリーブレスのアルミシリンダーも左右幅の抑制に貢献し、2気筒並みのボディサイズに収めることに成功している。(画像提供:Webike THAILAND)