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【14/34】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!

2006年 GSX-R600
フルモデルチェンジ。これまでは750がベースモデルだったが、この型から600がメインモデルで750がバリエーションモデルとなる。新設計のエンジンはボア×ストロークは変わらないが、シリンダーピッチを詰めていっそうコンパクト化。チタン製の吸排気バルブは大径化され、ツインインジェクターの採用などにより121psにアップ。シャシーもコンパクトになり、スイングアームを35mmも延長。07年はカラーチェンジのみ。