記事へ戻る

【34/34】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!

GSX-Rの灯は消えない

GSX-Rの大排気量モデルは排出ガス規制の関係で生産終了しているが(北米除く)、2018年に登場したシリーズ末弟のGSX-R125は、最新の令和2年排出ガス規制をクリアして絶賛販売中! 水冷単気筒DOHC4バルブエンジンは、トップクラスの15psを発揮する。またインドネシアでは排気量を拡大したGSX-R150を販売。スモールサイズだが、走りもスタイルもGSX-RのDNAをしっかり受け継ぐ。