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【2/34】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!

2000年 GSX-R750
マグネシウム製のヘッドカバーや、シリンダーとアッパークランクケースを一体型にして軽量化と剛性を向上した新エンジンは141psを発揮し、単体で4kgも軽量化。FIのスロットルボディに電子制御のサブバルブを設けた。車両重量は初代や98年型より軽量な166kg。01~03年はカラーチェンジのみ。03年のスーパーバイクレースのレギュレーション変更に伴い、レースのベース車両はGSX-R1000に移行した。