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【9/34】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート2】世界耐久レース&スーパーバイクで大活躍!

2005年 GSX-R1000
モデルチェンジ。ボアを0.4mm広げ、排気量が999ccのフルスケールになった。圧縮比を高め、スロットルボディ径をφ42→44mmに拡大してツインインジェクターを採用し、最高出力が178psに大幅アップ。最大トルクも向上し、ストリートでの扱いやすさも増した。バックトルクリミッターも装備。サイレンサーは軽量なチタン製ボディを採用。ハンドルとシート間を40mm近くし、ステップ幅を17mm狭めるなどポジションのコンパクト化も図る。06年はカラーチェンジのみ。