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【12/13】スズキ「シン・ハヤブサ」車体シャーシ完全解説【名作フレーム継承|足回りを新調し軽量化も達成】

【快適&スポーティー。新型は前傾が緩和へ】車体はやや大柄ながら、ライディングポジションはコンパクト。スクリーンと頭部の間隔が狭く、風を巻き込みにくい。上体が前傾するため、高速道路では抑えが効き、峠などのスポーツランでも違和感なし。長時間の街乗りは少々ツラいが、新型ではハンドルが手前になり、ラクになるハズだ。足着きはカカトが上がるが、しっかり両足が接地して良好。[身長167cm/体重63kg]