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【13/15】スズキ「シン・ハヤブサ」エレクトロニクス完全解説【電子制御スロットル&6軸IMUで全身電脳化】

【パワーモードセレクター:190psまでの過程を使い分け】パワーモードセレクターは、3つの出力特性から選択できる。”モード1”はスロットルレスポンスが最も鋭く、過激なパワーを発揮。”モード2”は、ややソフトなレスポンスとなりフラット気味の特性ながら、190psは出せる。”モード3”は、とにかく穏やかな特性で、最高出力も抑制。その日の気分や路面状況に合わせて選びたい。