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[画像 No.5/26]さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

MIGLIORE|ミリオーレ|スズキ|GSX-R|1986年 GSX-750R|さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!
1986年 GSX-750R
FRP製のシングルシート仕様で、乾式クラッチやステアリングダンパー、電気式アンチノーズダイブなどスペシャルな装備を持ち、限定500台で発売。105万円の価格は、国産車で初の100万円越えで話題になった。
2022年、スズキGSX-R1000Rが生産を終了した(国内および欧州モデル)。かつてアルミフレームや独自の油冷エンジンで大排気量レーサーレプリカを築き、新世紀の1000ccスーパースポーツ時代を果敢に戦ってきたGSX-Rが姿を消してしまうのか……。寂しいけれど、今だから知っておきたいGSX-Rの歴史を振り返ってみよう! 目次 1 レプリカの一時代を築いたGSX-R2 すべてはGSX-R750から […]