記事へ戻る

【7/26】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

1989年 GSX-R750R
加速性能を重視してトランスミッションの変速比を変更。シングルシート装備の限定モデルGSX-R750R(写真)も販売し、こちらはボア×ストロークを元に戻し、バフ処理されたコンロッドやチタンバルブ、クロスミッションや大口径キャブレターなどTT-F1レーサー同様のパーツや加工が奢られる。燃料タンクはアルミ製、カウリングはFRP製で、STD車より12kgも軽量。輸出モデルのフルパワー仕様は120ps。