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【17/26】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

1988年 GSX-R400
エンジンが新設計の水冷となり、新型のDC-ALBOXフレームは従来モデルより15%剛性アップ。φ33mmの大口径キャブレターやクロスミッション、伸び側/圧縮側減衰力調整機構付きの前後サスペンションやシングルシートを装備するSPも発売(トランスミッションのみSTDのSPⅡもアリ)。89年はルックスは踏襲するが足まわりを強化し、車名がGSX-R400Rに変わった。