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【4/26】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

1985年 GSX-R750
スズキ独自の超軽量コンパクトな油冷4気筒DOHC4バルブエンジンは77psを発揮(輸出仕様は100ps)。フレームはマルチリブのアルミ製ダブルクレードルで、耐久レーサーGS1000Rを彷彿させるフルカウルを纏い、乾燥重量は179kg。86年はスイングアームを延長してラジアルタイヤを装備し、サイドカウルのダクトも変更。87年は電気式アンチノーズダイブやフローティングディスクの装備、ホイールリムやタイヤがワイド化。