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【16/26】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

1986年 GSX-R
シリンダーヘッドを水冷、シリンダーをフィンによる空冷、ピストンはオイルジェットによる油冷という冷却方式SATCSを採用した新型エンジンを、DC-ALBOXと呼ぶ新型アルミフレームに搭載。ルックスは耐久レーサー風ではなくフルエアロタイプになった。翌87年型は丸目二灯に戻り、スポーツプロダクションレース用にクロスミッション装備のSPも設定。