記事へ戻る

【18/26】さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

1990年 GSX-R400R
エンジンは動弁系やストレート吸気などに刷新。アルミフレームはGSX-R750と同形状のダブルクレードルに変更され、フロントフォークが倒立タイプになる。スラントしたノーズのレンズの中に二灯ヘッドライトが収まる。φ35mmの大口径キャブレターやクロスミッション、伸び側/圧縮側減衰力調整機構付きの前後サスペンション装備するSPも発売(トランスミッションのみSTDのSPⅡもアリ)。この型が最終モデルとなりカラーチェンジを重ねて1999年まで販売された。