
アメリカンやネオクラシックバイクの流麗なシルエットに、無骨なナイロンバッグは似合わない。愛車の重厚感を引き立てつつ、確かな積載力を手に入れたいなら、デグナーの本格レザーサドルバッグ「PRSB-9D」と「PRSB-9C」に注目したい。天然の牛革がもたらす極上の質感と、十分な収納力を両立したこだわりの逸品で、いつものツーリングをさらに上質な時間へと昇華させよう。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:デグナー
経年変化を堪能できる天然タンニンなめし牛革
このサドルバッグ最大の魅力は、素材に「天然タンニンなめし」が施された牛革を贅沢に使用している点だ。使い込むほどに艶が増し、自分だけの形へと馴染んでいく経年変化を存分に味わうことができる。
新品の時が最高なのではなく、太陽の光や雨、風に晒されながらライダーとともに歳を重ねることで、真の完成形へと近づいていくというわけ。本革ならではのロマンを満喫しよう。
日帰りから一泊の旅を支える13Lの収納容量
縦30cm、横44cm、幅14cmという絶妙なサイズ感により、13Lの容量を確保している。レインウエアや車載工具、ペットボトルに加えて、日帰りツーリングでの出先のお土産や、1泊程度の着替えなら十分に飲み込んでくれる頼もしさだ。身軽なライディングを楽しむためにも、かさばる荷物はすべてサドルバッグに預けてしまおう。
コンチョが輝くアシンメトリーデザイン「PRSB-9D」
愛車のカスタムスタイルに合わせて、2つの異なるデザインから選べるのも嬉しいポイントだ。「PRSB-9D」は、フラップ部分にコンチョをあしらった左右非対称(アシンメトリー)デザインを採用している。かつて同社で人気を博したPRSB-9Bの後継モデルであり、アメリカンクルーザーのワイルドな雰囲気をさらに強調したいライダーは迷わずこちらを選ぼう。
普遍的な美しさを放つシンメトリーデザイン「PRSB-9C」
一方の「PRSB-9C」は、装飾を抑えた左右対称(シンメトリー)の端正な顔立ちが特徴だ。クラシックバイクからモダンなクルーザーまで、どんな車体のシルエットにも自然と溶け込む普遍的な美しさを放っている。飽きのこないシンプルな造形を好むなら、迷わずこちらをチョイスして長く愛用しよう。
突然の雨にも対応するレインカバーの標準装備
革製品は水濡れを嫌うものだが、変わりやすい山の天気でも慌てる必要はない。専用のレインカバーがあらかじめ付属しているからだ。さらに車体へ固定するための取付ベルト2本も同梱されており、購入後すぐにセッティングが可能。
ただし、バッグ本体は完全防水ではないため、絶対に濡らしたくない貴重品などは防水インナーバッグを利用するなど、賢く対策をしておこう。
一生モノの相棒を手に入れて旅のモチベーションを高めよう
カラーは両モデルともに、重厚感のある「ブラック」と、革本来のエイジングをより楽しめる「タン」の2色が用意されている。価格はいずれも6万4900円(税込)だ。なお、本製品の取り付けや使用にあたっては、走行中のタイヤやチェーンとの干渉を防ぐため、車体に合わせて適切なサドルバッグサポート(ステー)との併用を徹底しよう。
デグナーのレザーサドルバッグは、初期投資こそ必要だが、手入れをしながら長く付き合える「一生モノ」の相棒となってくれる。乾いたタオルで水気を取り、定期的にレザーオイルを薄く塗布するメンテナンスの時間すらも、愛車と向き合う至福のひとときに変わるはずだ。
機能性とドレスアップ効果を両立した至高のレザーバッグを手に入れて、次の週末は誇らしい気持ちでツーリングへと出かけよう。
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