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【28/30】純正部品と同等の品質を保証する“規格部品”で、チョイ古スーパーカブをリフレッシュ!

スポーツバイクのステムベアリング交換しか経験のないサンデーメカニックにとって、ハンドルまわりは部品点数が多くパーツの組み付け順序も複雑なので、分解前にできるだけ画像を残しておこう。ステムナットとフォークトップブリッジプレートを外せば、フレームからフロントフォークが外れる。ベアリングは上下共通でリテーナー付きなので散逸せず、ヘッドパイプとステムシャフトに圧入されたレースを交換すれば、スムーズなハンドリングが復活する。