MIGLIORE Year In Review vol.1

2022年、MIGLIOREで注目を集めた記事ベスト10を発表!

謹んで新春のお慶びを申しあげます。
皆さまのご愛読、いつもありがとうございます!

2022年4月より始動したバイクメディア・MIGLIOREでは、9ヶ月の間に295本の記事を紹介してきました。そこで昨年掲載した記事のなかでもっとも人気のあった記事をPV(ページビュー)という指標でランキング発表します!


●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子)

目次

10位 1985 ヤマハ TZ250に試乗!【まさか、鉄フレームのTZを体験できる日が来るなんて!】

鉄フレームのTZ250の最終型となる1985年式。それを大阪のケイファクトリーがフルレストア。幸運にも試乗させていただいた。

MIGLIORE ディレクター/モーターサイクルジャーナリストの小川 勤が、1985年のヤマハ TZ250に試乗!

(以下本文より抜粋)
1974年生まれの僕(小川)にとって、1985年のレーシングマシンはリアルタイムの憧れではない。しかし、多くの先輩方に話を聞くほどにTZの偉大さに惹かれていった。’85年式のTZ250は鉄フレーム&スポークホイールの旧車然とした佇まいだが、今見ると懐かしいというよりは新鮮。

そして試乗させていただいて思ったのは、当時のライダーの凄さだった。やはり乗るのがとても難しいのだ。乗りにくい、というか毎回同じように走らせることができないシビアさを持ち、その操作はとても繊細だった。

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9位 【身長156cmでも不安のない軽量感と小回りがきくからコーナリングも楽しいクルーザー!】インディアン スカウト 試乗インプレ

MIGLIOREのインプレ記事にはじめて女性ライダーが登場! 田中愛生さんの「アフリカエコレース」の挑戦は、2023年からMIGLIOREでも紹介予定!

(以下本文より抜粋)
アメリカ最古のモーターサイクルメーカー、インディアンモーターサイクル(以下インディアン)の『スカウト』は、バイクビギナーやリターンライダーから多くの支持を得ており『もっとも乗りやすいインディアンのモーターサイクル』と評されている。

今回は、「アフリカエコレース」の出場と完走を目指している女性ライダーの田中愛生さんがインプレ! 身長156cmの田中さんが感じた『スカウト』の魅力って?

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8位 【パニガーレV4R復活!もっともMotoGPに近い市販車は、マフラー&専用オイルで240.5psを発揮!】ドゥカティ ワールドプレミア2023 エピソード4

V4Rは、どこまでもリニアに応えてくれる生粋のレーシングマシン。専用マフラー&エンジンオイルで本領発揮というのも国産車にはない発想。

ドゥカティはワールドプレミア2023として9月から2023年モデルを随時発表。エピソード4では、ファン待望のパニガーレV4Rの復活が発表された。

(以下本文より抜粋)
ドゥカティのパニガーレV4Rが、ユーロ5規制をクリアしつつ待望の復活。ドゥカティの歴代スーパーバイクのRシリーズは、常にレースを戦うことだけを考えて作られた、ラインナップでもっともレーシーなモデルだ。2022年シーズンのスーパーバイク世界選手権(WSB)でも、アルバロ・バウティスタがランキングトップ(10月15日現在)を快走中だ。

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7位 【Q&A】エンジンは、本当に「性能の水冷、味わいの空冷」なの? 「油冷」は?【バイクトリビア011】

いまどきは水冷エンジンが多いけれど……やっぱり空冷が好きって人もたくさんいますよね。

動力性能だけではない魅力があるからこそ!

(以下本文より抜粋)
薄くて長い冷却フィンが美しい空冷エンジン。無機質ゆえに高性能を匂わせる水冷エンジン。ルックスは大きく異なるけれど、どちらもエンジンを冷やすための手段に変わりなく、効率を考えたら水冷に軍配が上がる気がするけれど……、空冷ってオワコンなんですか?

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6位 【Q&A】走る前の「暖機」は必要?不要?【バイクトリビア010】

暖機をするのは何のため?しないといけない?ってなんだか永遠のテーマですよね……。

寒さが増す季節だからこそ、気になっている人が多いようです。本当は寒さは関係ないけれど……。

(以下本文より抜粋)
エンジンをかけてもスグに走り出さず、まずはしっかり「暖機」するのがエンジンをいたわって長持ちさせる秘訣……って本当? 長々と暖機していると近所の目が気になるし、いきなりアクセル全開で飛ばすワケじゃないし……、やらないとダメですか?

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5位 【大鶴義丹・54歳、迷走の果て Vol.5】廃番に値上げ……いきなり鼻をへし折られた、カタナ エンジンオーバーホールの現実

筋金入りのバイク好き俳優、大鶴義丹さんのバイク部屋も垣間見れる!

6月よりスタートした不定期連載【大鶴義丹・54歳、迷走の果て】の5回目がランクイン!

(以下本文より抜粋)
空冷カタナ、このマシンがただの旧車ではないことが、公な意味で証明された。日本自動車殿堂は、2022日本自動車殿堂「歴史遺産車」として、スズキ『GSX1100Sカタナ』及び『GSX750S』などを登録表彰した。今回の受賞により、さらなるカタナファンが増えることであろう。

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4位 【ディアベルV4登場! 168psを発揮し、Lツインより13kgも軽い!】ドゥカティ ワールドプレミア2023 エピソード6

ドゥカティの最高峰スーパースポーツであるパニガーレV4に搭載されているV4エンジンを搭載したディアベルV4。

ドゥカティはワールドプレミア2023として9月から2023年モデルを随時発表。エピソード6で発表されたディアベルV4は、人気高し!

(以下本文より抜粋)
「メガモンスター」のコンセプトで2011年に登場したディアベルは、発売と同時に世界中で大ヒット。洗練された個性と息をのむパフォーマンス、そして筋肉質でありつつエレガントなスタイリングが、新しいドゥカティファンを数多く生み出した。そんなディアベルが2023年にV4エンジンを搭載し、ディアベルV4として生まれ変わる。

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3位 あ! 曲がりきれない! その時どうする? – ライテクをマナボウ ♯31

思っていたより曲がってる! は、峠のカーブあるあるだ!

KUSHITANI LOGSでYouTube連動の連載として展開してきた「ライテクをマナボウ」。一番アクセスが多かった記事は、みんながヒヤッとしたことがあるシチュエーションでした。

(以下本文より抜粋)
とくに先が見えないブラインドカーブは、曲がり具合をしっかり予測……したハズだけど、いざ曲がり始めたら思った以上に回り込んでいて、ドキッ!とすることもしばしば。なんとかやり過ごしてはいるけれど、きちんと回避できないと本当にヤバイかも……。

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2位 【ドゥカティのMotoGPチャンピオンマシンを間近で見る】EICMAにはデスモセディチGPが何台もあった!

EICMAプレスデイ2日目が終了した後、ドゥカティブースでは秘密裏にパーティが開催された。シャンパンと軽食が振る舞われ、バイオリンの生演奏も。

MIGLIORE ディレクター/モーターサイクルジャーナリストの小川 勤が、EICMA現地で見てきたドゥカティのMotoGPマシンのレポート記事がランクイン!

(以下本文より抜粋)
2022年、ドゥカティはMotoGPに8台を走らせた。世界最高峰のロードレースの最大勢力であり、そのため今回のEICMA会場内では色々なマシンを実際に見ることができた。もちろん展示用のマシンもあったが、国内では中々見ることのできないスペシャルマシンたちに興奮!

記事はこちら>>【ドゥカティのMotoGPチャンピオンマシンを間近で見る】EICMAにはデスモセディチGPが何台もあった!

1位 【大鶴義丹・54歳、迷走の果て Vol.1 】空冷カタナを自宅リビングに飾って、たまに乗る

大鶴さんは、千葉のテクニカルガレージRUNで定期的にメンテナンスされてきたスズキGSX-1100Sカタナを入手。普段は我が家のリビングで保管する溺愛っぷり。

6月よりスタートした不定期連載【大鶴義丹・54歳、迷走の果て】の記念すべき1回目がトップ! 多くの方が興味感心をもっている連載は、2023年も要チェック!

(以下本文より抜粋)
俳優・大鶴義丹さんがスズキGSX-1100Sカタナを入手。最近はビッグアドベンチャーでハードなオフロード遊びがメインだったが、そこに空冷カタナを買い足す理由とは? その顛末をミリオーレwebで連載開始。

記事はこちら>>【大鶴義丹・54歳、迷走の果て Vol.1 】空冷カタナを自宅リビングに飾って、たまに乗る


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