
2026年2月のホンダは、春のバイクシーズンに向けた新製品ラッシュと、モーターサイクルショーに向けた大型発表が相次ぐエキサイティングな1ヶ月となった。人気の原付二種レジャーバイクシリーズが一斉に2026年モデルへと刷新されたほか、低価格を実現した新型EV原付「ICON e:」の登場も大きな話題に。さらに、新技術である「Eクラッチ」の普及拡大や電動過給機付きエンジンの初公開など、ニュースが盛りだくさんだった。
●文:ヤングマシン編集部
- 1 ホンダ「X-ADV」2026年モデルはトリコロールだ!
- 2 ホンダ「スーパーカブC125」に新色グレーとシルバーが登場!
- 3 ホンダが最新「CT125ハンターカブ」を発表、新たにブラックも設定
- 4 ホンダ「ダックス125」2026年モデルは2月20日発売
- 5 “チェック柄シート”復活のホンダ「モンキー125」2026年モデル
- 6 ホンダ新型「ADV160」登場! 【海外】
- 7 補助金なしで22万円! 新型EV原付「ICON e:」発表
- 8 ホンダが大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーの出展概要を発表!
- 9 ホンダ「CB1000GT」大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに参考出品
- 10 ホンダ「CBR400R E-Clutch」がモーターサイクルショーに出展
- 11 ホンダ「ゴールドウイング ツアー」に2026年のニューカラー!
- 12 まとめ:3月もホンダが熱い!
ホンダ「X-ADV」2026年モデルはトリコロールだ!
ホンダは「X-ADV」の2026年モデルを発表し、カラーバリエーションを刷新。アフリカツインを思わせるマットパールグレアホワイト(トリコロール)を新採用した。また、モノトーンにはグラファイトブラックを追加し、マットディープマッドグレーは足まわりの配色を変更。価格は145万5300円からで3月5日に発売される。
前年のマイナーチェンジでデザインも装備も最新世代 ホンダが2026年型「X-ADV」を発表、カラーリング変更とともにモノトーンとトリコロールそれぞれ1万6500円プラスの価格改定した。フラットダートく[…]
ホンダ「スーパーカブC125」に新色グレーとシルバーが登場!
「スーパーカブC125」の2026年モデルが3月6日に発売される。新色として、ブラウン系シートを組み合わせ各部をブラックアウトした「パールスモーキーグレー」と、ツートーンシートの「プレミアムシルバーメタリック」を追加。継続色のブルーと合わせ全3色展開となる。価格は前モデルから上昇し49万5000円となった。
ブラウン系のシートを採用するニューカラー ホンダは、タイや欧州で先行発表していた「スーパーカブC125」のニューカラーを日本でも正式発表。パールボスポラスブルーは継続しつつ、新たにパールスモーキーグレ[…]
ホンダが最新「CT125ハンターカブ」を発表、新たにブラックも設定
「CT125ハンターカブ」の2026年モデルが2月20日に発売される。上質感のあるアステロイドブラックメタリックと、初代モデルで採用されていたマットフレスコブラウンが新たに設定された。イメージカラーのレッドは継続され全3色展開となる。基本スペックは継承し、価格は49万5000円に設定されている。
初代CT125ハンターカブにあったマットフレスコブラウンが復活 ホンダ「CT125ハンターカブ」の2026年モデルが登場した。変更点はカラーリングで、上質感のあるアステロイドブラックメタリック、落ち着[…]
ホンダ「ダックス125」2026年モデルは2月20日発売
レジャーバイク「ダックス125」の2026年モデルが2月20日に発売される。新色としてパールホライゾンホワイトが追加された。継続色のパールシャイニングブラックは、フェンダーやフレームの差し色が変更されている。ブルーは廃止され全2色展開となった。価格は49万5000円。基本スペックは前モデルから継続される。
新色ホワイト登場、ブラックはフェンダー色やロゴ色を変更 ホンダは、原付二種125ccのレジャーバイク「ダックス125」に新色のパールホライゾンホワイトを追加し、2026年2月20日に発売する。従来あっ[…]
“チェック柄シート”復活のホンダ「モンキー125」2026年モデル
「モンキー125」の2026年モデルが3月6日に発売される。新色としてバナナイエローが登場したほか、継続色も燃料タンクの色などが変更された。また、2023年モデルで好評だったタータンチェック柄のシートが全色で復活している。クロック&ギアポジションメーターなどのアクセサリーも設定され、価格は49万5000円となった。
チェック柄シートが復活、継続色はタンク色などを変更、バナナイエロー新登場 ホンダは、タイ&欧州で先行発表されていた「モンキー125」の2026年ニューカラーを発表した。とはいうものの、一部は海外仕様と[…]
ホンダ新型「ADV160」登場! 【海外】
ホンダはタイで軽二輪スクーター「ADV160」の2026年モデルを発表した。新たにスマートフォン連携機能「Honda RoadSync」に対応する5インチTFTスクリーンを採用し、USB Type-Cソケットやマルチファンクションコントローラーも追加された。特別カラーのブラックエディションも設定されている。
日本に導入される可能性も?! ホンダはタイで、PCX160をベースにクロスオーバー仕立てとした軽二輪スクーター「ADV160」の新型2026年モデルを発表した(インドネシアでは昨秋発表)。新たにスマー[…]
補助金なしで22万円! 新型EV原付「ICON e:」発表
ホンダは原付一種の電動スクーター「ICON e:」を3月23日に発売する。専用の「着脱式」バッテリーを採用し、充電器とセットで22万円という低価格を実現した。バッテリーはフロアステップ下に配置され、シート下には26Lの収納スペースを確保している。自宅充電で完結でき、ラストワンマイルの移動手段として期待される。
兄弟車の「EM1 e:」よりも約10万円安い! ホンダは、原付一種の電動二輪パーソナルコミューター「ICON e:」を発表した。発売は2026年3月23日を予定しており、バッテリーと充電器を含めて22[…]
ホンダが大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーの出展概要を発表!
ホンダは大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショー出展概要を発表した。「CB750ホーネット」「XL750トランザルプ」のEクラッチ搭載仕様を参考出品するほか、コンセプトモデルとして電動スポーツバイク「WN7」や、世界初の電子制御過給機付きV型3気筒エンジンを積むプロトタイプを日本で初公開する予定だという。
Eクラッチ普及計画が進行中! Eクラッチと電子制御スロットルが初めて連携 ホンダは「第42回 大阪モーターサイクルショー2026」、「第53回 東京モーターサイクルショー2026」、「第5回 名古屋モ[…]
ホンダ「CB1000GT」大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに参考出品
ホンダはモーターサイクルショーで、4気筒スポーツツアラー「CB1000GT」を参考出品する。EICMAで発表されたモデルで、CB1000ホーネットをベースに専用シートフレームや電子制御サスペンションを備える。展示車には日本語のコーションラベルが貼付されており、日本国内での市販が間近であることを予感させる。
EICMAで発表された電サス&快適装備の快速ランナー ホンダが発表した第42回 大阪モーターサイクルショー2026」、「第53回 東京モーターサイクルショー2026」、「第5回 名古屋モーターサイクル[…]
ホンダ「CBR400R E-Clutch」がモーターサイクルショーに出展
ホンダはモーターサイクルショーで「CBR400R E-Clutch」をコンセプトモデルとして初公開する。400cc・2気筒シリーズ初のEクラッチ搭載車で、クラッチレバー操作なしでのスムーズな発進・変速を可能にする。展示車両のメーターは5インチTFTを採用しており、日本仕様としての市販化が期待される一台である。
コンセプトモデルとしての登場だが、市販される可能性しか感じない! 400cc・2気筒シリーズに初めてHonda E-Clutch(以下、Eクラッチ)を投入するのはCBR400Rだった。欧州では昨秋のE[…]
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」に2026年のニューカラー!
大型プレミアムツアラー「ゴールドウイング ツアー」の2026年モデルが3月20日に発売される。カラーバリエーションが変更され、5年ぶりに「パールグレアホワイト」、4年ぶりに「ガンメタルブラックメタリック」が復活した。それぞれエンジンカバーや足まわりの配色が異なり、重厚感と上質感を訴求している。価格は385万円から。
5年ぶりのホワイト復活、4年ぶりのガンメタルも ホンダは2026年モデルの「ゴールドウイングツアー」を発表。385万円~390万5000円(車体色によって異なる)で2026年3月20日発売する。 今回[…]
まとめ:3月もホンダが熱い!
1ヶ月を振り返ると、ダックスやカブ、モンキーといった原付二種レジャーモデルのカラー刷新が目立ち、多くのファンを喜ばせるラインナップ拡充となった。また、電動モデル「ICON e:」の低価格での市場投入は、インフラに依存しない新たなコミューターの形としてとても意義深い。
3月はいよいよ大阪・東京・名古屋でモーターサイクルショーが開幕する。参考出品されるEクラッチ搭載車やV型3気筒エンジンのプロトタイプなど、ホンダの最新技術が一般公開されるため、さらなる盛り上がりに期待だ。
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