
ハーレーダビッドソンジャパンは、ハーレーが世界各国で展開中の公式1DAYライディングレッスン『スキルライダートレーニング』を、日本国内でもH-D正規ディーラーを通じて提供していく。レッスンは1日約5時間を目安とし、受講料はH.O.G.会員が1万9000円、一般が2万9000円(いずれも消費税込み)となる。2026年は東京サマーランド駐車場で開催されたのを皮切りに、全国の正規ディーラーが主体となって開催する。
●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:宮下豊史、ハーレーダビッドソンジャパン
秋田ライダーえむちゃんが体験!
スポーツスターXL1200TからM8ヘリテージクラシックに乗り換えるえむちゃんが受講。クラッチワークや緊急ブレーキなどに苦手意識を持っているが、克服なるか!?
来たとき以上に上手になれる!
「ハーレーらしいツーリングモデルで練習してみたい」「免許は持っていても、乗れるか不安」「既存のライディングレッスンでは、ハーレー乗りの参加者が少ない」「こっそり上達したい」など、乗り換えを視野に入れた現オーナーからハーレー未経験者、リターンライダーに至るまで、“ハーレーの実車を用いたライディング講座”には、日本国内でもこれまで多くの要望があった。
世界各国で提供中の『スキルライダートレーニング』は、文字通りスキル改善と強化を目指したいライダーのためのトレーニングプログラムだ。
「教えるコーチによって、その内容やテクニックが違う」といった“ブレ”を排除した、グローバル基準に適合し統一された内容のレッスンで、弱点や苦手意識の克服から、さらに高度なライディングテクニックまでを、場内トレーニングと公道走行で、実際にハーレーを駆りながら受講することができる。
トレーニングに使用するモーターサイクルは、自分のハーレーでも、整備済みのハーレーレンタル車両でも、いずれでも受講が可能となっているから嬉しい。
『H-Dライディングアカデミー』が認定するコーチ1名に対して、生徒は最大5名までの手厚いフォローアップが特長。ハーレーデビューを考えている人やリターンライダーには、取り回し等の基本からレベルに合わせた個別の課題に寄り添ったレッスンを、すでにオーナーの方やベテランライダーでも「自己流ではなく、正しい乗り方やテクニックを学びたい」といったユーザーには、アカデミーが世界各地で提供中の実績あるカリキュラムを通して、“来たとき以上に上手になれる”スキルを理論と実践の両面から学ぶことができる。
またH-Dライディングアカデミーは、ディーラー向けのライダートレーニングを確立するために設計・開発された。ユーザーが期待する高品質なトレーニングを提供することを目標に、ハーレーダビッドソンの車両で安全な施設で実施。経験豊かなプロのコーチ(プログラムを受講した認定インストラクター)が楽しくスキルアップとライディング体験を提供するためのものだ。
『スキルライダートレーニング』は、スキル改善および強化することを目的としたトレーニングで、取り回しなどの基本から、個々のレベルに合わせた個別の課題に寄り添ったレッスン。プログラム修了者には記念のピンバッジ(レベル毎にゴールド、シルバー、ブロンズ)と修了記念証が進呈される。
「かなりスキルアップしました!」
受講後、満面の笑みでそう答えてくれたのは、秋田ライダーえむちゃんだ。
「カーブを曲がるときやシフトチェンジ時に、クラッチレバーを握り続けてしまうという悪いクセがあり、愛車のスポーツスターではクラッチの消耗が激しくて、年間2回も交換しなければならないほどでした。でも今回、それを解消したかも!? ヘリテージに乗り換えるので、ちょうどいい機会となりました」
認定インストラクター主任のケニー佐川氏も「緊急停止では下半身でホールドすることを覚えましたね」と讃えた。
レッスンの模様は動画に収録
ハーレー女子の秋田ライダーえむちゃんが、ヘリテージクラシックにて実際にレッスンを受ける様子を動画にて収録した。インストラクターたちにさまざまなアドバイスを受けて、各セクションを攻略していく姿は必見だぞ!
コーナーでのコツ、クラッチワークの極意を秋田ライダーえむちゃんが教わったハーレーダビッドソン公式「スキルライダートレーニング」。
プログラムの詳細と内容、申込方法については、ハーレーダビッドソン正規ディーラー各店のほか、公式ホームページにて確認していただきたい。
世界中で提供しているプログラム「Skilled Rider Training」が、日本でも初導入される。ハーレー未経験者から既存のオーナーまで、全レッスンをハーレーの車両で受けられる。
今回は低速バランス、スラローム&8の字、コーナリング、ブレーキング(緊急停止)といった4つのセクションで濃厚なレッスンが行われた。
プログラム修了者に進呈される記念のピンバッジは、レベル毎にゴールド、シルバー、ブロンズの3 種で、えむちゃんはシルバーをゲット。主任インストラクターのケニー佐川氏より修了記念証が渡された。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ハーレーダビッドソン専門誌『ウィズハーレー』のお買い求めはこちら↓
ウィズハーレーの最新記事
純正スポーツスターのディスコンに終止符を打つ! ジュラルミン削り出し・強化デテントアーム 1991〜2003年式の5速エボスポ乗りやショップにとって、近年、頭の痛い問題だったのがミッション内部のデテン[…]
Where West Coast Style Meets Harley Soul. カスタム車両の販売とFXR/ダイナなどのクラブスタイル&フリスコスタイルを最も得意とする同店らしく、その空間[…]
KLOCK WERKS|機能とデザインを両立したFlareシリーズ ツーリングモデルやクラブスタイルで人気を集めるKlock Werks(クロックワークス)の“Flare”シリーズに、ハンドガードが全[…]
最新ハーレーにカスタム&グルメも! ブルースカイミーティングの魅力は、ハーレーを中心に、モーターサイクルやライフスタイル、地域ならではの食やカルチャーまで幅広く楽しめること。ライダーはもちろん、家族連[…]
ハーレーが仕掛ける異色の世界選手権 ハーレーダビッドソンは2024年から3年連続で、MotoGP日本グランプリに出展している。世界最高峰のロードレースに、なぜハーレーが? そもそもMotoGPのレース[…]
最新の関連記事(ウィズハーレー)
純正スポーツスターのディスコンに終止符を打つ! ジュラルミン削り出し・強化デテントアーム 1991〜2003年式の5速エボスポ乗りやショップにとって、近年、頭の痛い問題だったのがミッション内部のデテン[…]
Where West Coast Style Meets Harley Soul. カスタム車両の販売とFXR/ダイナなどのクラブスタイル&フリスコスタイルを最も得意とする同店らしく、その空間[…]
KLOCK WERKS|機能とデザインを両立したFlareシリーズ ツーリングモデルやクラブスタイルで人気を集めるKlock Werks(クロックワークス)の“Flare”シリーズに、ハンドガードが全[…]
ハーレーが仕掛ける異色の世界選手権 ハーレーダビッドソンは2024年から3年連続で、MotoGP日本グランプリに出展している。世界最高峰のロードレースに、なぜハーレーが? そもそもMotoGPのレース[…]
最終戦仕様は“バガーレーサー風へ” 前戦・富士ラウンドで大幅な軽量化を行ったフロントカウルに続き、今回投入されたのがクロックワークス製のカーボンウインドシールドだ。本来は上側に反りのあるフレアタイプだ[…]
最新の関連記事(ライディングテクニック)
スーパースポーツだけじゃない!様々なタイプのバイクで楽しめる サーキットというとスーパースポーツのようなモデルばかりと思われがちだが、サーキットエクスペリエンスには多種多様なバイクが参加している。スー[…]
スキルライダートレーニングとは? スキル向上を目指すハーレー乗りたちを対象にしたライダートレーニングで、受講者のレベルに応じて弱点や苦手意識の克服から、さらに高度なライディングテクニックの指導を受ける[…]
なぜ「舗装路のベテラン」がダートで転ぶのか? アドベンチャーバイクのブームもあり、林道やダートに興味を持つライダーは増えています。しかし、「アスファルトの上なら何万キロも走っている」というベテランであ[…]
ブレーキング:鍵はイニシャルブレーキ 旋回への準備を整える区間で重要となるのが、初期制動=イニシャルブレーキである。コーナーの進入でいきなりガツンッとレバーを握り込むと、前方向へのピッチングが必要以上[…]
はじめに:“速さ”でなく“スムーズさ” 皆さんは、私、フレディ・スペンサーのことをどういうライダーだと思っているだろうか? 前走者のインに飛び込んだり、コーナーの立ち上がりでホイールスピンを続けるなど[…]
人気記事ランキング(全体)
軽量化への徹底したこだわりが生んだ、革新的なスーパースポーツ 1980年代、国内のバイク市場ではレーサーさながらの外観と高性能を備えた、レーサーレプリカの人気が急速に高まっていた。その流れを牽引する存[…]
税込418万円で2027年1月23日発売! 国内限定300台のプレミアモデル 再導入の報から注目を集めていた2027年モデルのNinja H2 CARBONだが、注目の価格はカワサキケアおよびETC2[…]
国土交通省の性能等確認試験に適合した免許不要の特定小型EV四輪 ELEMOsが展開する特定小型EV四輪「エレポーター」および「エレポーターPRO」が、国土交通省の定める性能等確認制度に基づき、公益財団[…]
武骨で美しいファットバイクスタイルと16歳以上免許不要の手軽さ 一般的な電動キックボードや華奢な電動アシスト自転車とは一線を画す、圧倒的な存在感を放つのが「COSWHEEL MIRAI G」だ。 この[…]
冬ツーリングの天敵「底冷え」と「着ぶくれ」を克服するインナーの重要性 氷点下に迫る冬の道路を走る際、ライダーの体感を急激に奪っていくのが連続する走行風だ。寒さによって身体が強張ると、ブレーキやクラッチ[…]
最新の投稿記事(全体)
スイスイ走れちゃうリーズナブルな電動! 日常での利便性に優れて街に馴染む走行性能 私がフル参戦している全日本ロードレース選手権のJ-GP3クラスは、猛暑を避ける約2ヵ月間の夏休みを終え、間もなくシーズ[…]
1.【背景】伊豆半島の地域サークル、原動機研究部とは? 伊豆半島北部で活動する地域サークル「原動機研究部(略称、原研)」は高校生、高専生、社会人のOB、保護者、支援者らで構成される地域サークルだ。 所[…]
コンパクトで抜群のフィット感。海外でも高評価のZ-EALソケット ミリサイズで人気を誇るZ-EALソケットシリーズに、遂に登場したインチサイズ。アメリカ製の機械は大ざっぱというイメージは過去のもので、[…]
ついに登場!大型Vツインエンジンのクルーザー 2026年の東京モーターサイクルショーで参考出品され、多くの注目を集めた「SRV600V2」がいよいよ日本に上陸します。すでにVツイン125ccモデルの「[…]
カウル一体型スポイラーで洗練されたフロントマスクと空力性能の融合 欧州で2024年モデルとしてラインアップに再投入されて以来、根強い人気を誇るCBR600RRが、2027年モデルでアップデートを受けた[…]
- 1
- 2















































