
あの「エヴァンゲリオンレーシング」の特別ラッピングを施したバイクに乗って、見知らぬ土地を駆け抜ける。そんな夢のような企画「AIRPORT TOUR 2026」が、レンタル819の全国空港近隣店舗で期間限定スタートした。用意されたのは、初号機、弐号機、零号機をモチーフにした3台のスポーツモデル。旅先での移動を特別なライディング体験へと変える、大注目イベントの全貌を紹介しよう。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:レンタル819
旅の始まりからエヴァの世界へ。空港近隣店舗を巡る「AIRPORT TOUR 2026」
北海道から九州まで、飛行機を降りた瞬間からエヴァの世界観に浸れるイベントが「AIRPORT TOUR 2026」だ。2025年秋にお台場で実施され、SNSで大きな話題を呼んだ企画が、2026年は全国の空港近隣店舗を巡回する規模へと大幅に拡大された。
展開されるのは、新千歳空港、大阪国際空港、福岡空港国内ターミナル、熊本空港の4拠点。6月6日の新千歳を皮切りに、約1ヶ月ごとに店舗を移動していく。旅行やツーリングの起点となる空港でこの特別車両を借り出せば、ただの「移動」が「最高のエンターテインメント」へと昇華するに違いない。
初号機、2号機、零号機。個性が光る3台のベース車両たち
今回用意されたのは、エヴァの各機体をモチーフにした3台のスポーツモデルだ。もっとも注目を集める「エヴァRT 初号機」のベース車両は、ヤマハのYZF-R7。688ccの水冷並列2気筒エンジンが放つ73PSの最高出力と、188kgの軽量ボディが、初号機らしいダイナミックで力強い走りを予感させる。
「エヴァRT 2号機」にはカワサキのNinja250、「エヴァRT 零号機」にはホンダのCBR250RRをそれぞれ採用。どちらも扱いやすい250ccクラスでありながら、高回転まで爽快に回るエンジンと軽量な車体が魅力だ。シート高はNinja250が795mm、CBR250RRが790mmと足つき性も良く、旅先での慣れない道でも安心して乗りこなせるはずだ。
公道を走る歓びと、特別なマシンを操る大人の責任感
この特別なラッピングバイクは、もちろん公道での走行が可能だ。見知らぬ土地の美しい景色の中で、エヴァカラーのマシンを走らせる悦びは、言葉では言い表せないほど特別な体験になるだろう。
ただし、本車両は特別ラッピングを施した限定車両であるため、サーキット走行や危険な運転は固く禁止されている。万が一ラッピング部分に損傷が生じた場合は、通常の転倒損害基準とは異なる特約が適用される点には注意が必要だ。大人のライダーとしてのマナーを守り、安全第一でこの貴重なライディング体験を存分に味わってほしい。
AIRPORT TOUR 2026 レンタルスケジュール
- レンタル819新千歳空港(北海道):2026年6月6日(土)〜7月5日(日)
- レンタル819大阪国際空港(大阪府):2026年9月5日(土)〜9月27日(日)
- レンタル819福岡空港国内ターミナル(福岡県):2026年10月10日(土)〜11月8日(日)
- レンタル819熊本空港(熊本県):2026年11月14日(土)〜12月6日(日)
エヴァンゲリオンレーシング 特別車両 COLORS
エヴァRT 初号機 YZF-R7(YAMAHA)
エヴァRT 弐号機 Ninja250(Kawasaki)
エヴァRT 零号機 CBR250RR(HONDA)
エヴァンゲリオンレーシング 特別車両 SPECS
| 車両名 | エヴァRT 初号機 | エヴァRT 弐号機 | エヴァRT 零号機 |
| ベース車両 | YZF-R7 | Ninja250 | CBR250RR |
| エンジン形式 | 水冷4ストローク 2気筒DOHC 4バルブ | 水冷4ストローク 2気筒DOHC 4バルブ | 水冷4ストローク 2気筒DOHC 4バルブ |
| 排気量 | 688cc | 248cc | 249cc |
| 最高出力 | 54kW(73PS)/ 8750rpm | 26kW(35PS)/ 1万2500rpm | 31kW(42PS)/ 1万3500rpm |
| 最大トルク | 67Nm / 6500rpm | 22Nm / 1万500rpm | 25Nm / 1万750rpm |
| 車両重量 | 188kg | 166kg | 168kg |
| シート高 | 835mm | 795mm | 790mm |
| 燃料タンク容量 | 13L | 14L | 14L |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
合計19万5000人の大混雑!ネット時代に人々がわざわざ会場に並ぶ理由 ネットを開けば新型車のスペックや動画が手に入る時代。それにもかかわらず、なぜモーターサイクルショーはあれほど人を惹きつけるのか。[…]
評価のために検挙へ走る同僚と新人の複雑な胸中 交通取り締まりに対して「点数稼ぎだ」「反則金目当てのノルマだろ」と悪態をつきたくなる瞬間はある。その疑問に対し、元沖縄県警の女性白バイ隊員・宅島奈津子さん[…]
作品の舞台となった山梨の魅力を訴求する企画展「ゆるキャン△と山梨▲」 本展を担当する山梨県立博物館学芸課の海老沼真治さん自身も『ゆるキャン△』ファンで、今回の企画も「いつか博物館とコラボした展示をやり[…]
2kgの軽量化と6%のパワー向上がもたらす、息をのむような「超・接近戦」のシナリオ モータースポーツを愛する者にとって、最も心が躍る瞬間は、最終ラップの最終コーナーまで誰が勝つか分からない、一瞬の隙も[…]
命と未来を守る20日間の誓い:第51回二輪車安全運転推進運動 生身の体で風を切り、その流れと一体になるバイク。その楽しさを支えるのは、揺るぎない安全と安心だ。一般社団法人 日本二輪車普及安全協会(以下[…]
最新の関連記事(イベント)
CB400 SUPER FOUR E-Clutchの反応 まずは普通自動二輪免許で乗れるCB400 SUPER FOUR E-Clutchから。跨った方の多くが口にしていたのは写真で見るよりも実車は「[…]
ハーレーとストリートカルチャーが融合 ハーレーダビッドソン ジャパンは、ライダーはもちろん、家族連れやバイクファンも楽しめる1Dayカルチャーイベント「BLUE SKY MEETING 大阪泉南」を9[…]
作品の舞台となった山梨の魅力を訴求する企画展「ゆるキャン△と山梨▲」 本展を担当する山梨県立博物館学芸課の海老沼真治さん自身も『ゆるキャン△』ファンで、今回の企画も「いつか博物館とコラボした展示をやり[…]
注目の目玉!「NEW F 450 GS」日本お披露目&エンジン解体ショー! なんといっても今回の最大のトピックは、次世代アドベンチャーとして熱い視線が注がれる「NEW F 450 GS」だ。 本国ドイ[…]
三重SA・PA推しテイクNo.1が決定! 今夏の全国推しグルメもまとめて 鈴鹿8耐やF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで開催される三重県。その三重県のサービスエリア/パーキングエリアの店舗を対象に、中[…]
人気記事ランキング(全体)
秋のロングツーリングに向けて。今こそレブル1100の弱点を克服する絶好のタイミング 8月も後半に入り、朝夕の涼しい風に秋の気配が混じり始める季節となった。バイク乗りにとって、秋は一年のうちで最もロング[…]
中国国内の最高速記録を叩き出した「V4 SR-RR」 2026年6月15日、中国江西省の上饒(シャンラオ)自動車試験場。そこで中国のモーターサイクル史を塗り替える歴史的な瞬間が訪れた。CFMOTO(シ[…]
高級パーツの“ポンづけ”じゃない。メーカが本気を出したSEの完成度 ーー試乗では、複数のモデルに試乗しましたが、それぞれ個性があった? 青木「じつは今回のサーキット試乗、最初にZ900RSブラックボー[…]
最新の投稿記事(全体)
「ガソリン添加剤を入れると、フィーリングや燃費は本当に変わるのか?」 そんな疑問を、さまざまなバイクやクルマに実際に『LOOP パワーショット』を投入し、走行フィールの変化を確かめながら検証を行うこの[…]
皮脂や汗に含まれる尿素が生地を痛めてしまう ──一般の方が汗でびちょびちょのヘルメットをリフレッシュさせたい場合、どのように行えばよいでしょうか? 「どこが外せるのか、どういうふうに洗えばいいのかは、[…]
メッシュで晴れ間を駆け抜けたー!タンデム親子を見て、自分の幼少期のバイクの記憶蘇る。ブカブカのかっぱを忘れない(^o^) やっほー!皆様こんにちは!夏真っ盛り。いかがお過ごしでしょうか? […]
欧州で先行発表!旅の相棒「NC750X」が纏う2つのエモーショナルな新色 オンロードでの快適なクルージングから、未舗装路へのアプローチまでをシームレスにこなすアドベンチャースポーツ、ホンダの「NC75[…]
秋のロングツーリングに向けて。今こそレブル1100の弱点を克服する絶好のタイミング 8月も後半に入り、朝夕の涼しい風に秋の気配が混じり始める季節となった。バイク乗りにとって、秋は一年のうちで最もロング[…]
- 1
- 2







































