記事へ戻る

【10/15】超初心者も自分でできる簡単バイクメンテナンス#2【クラッチレバーの交換&調整|セロー250】

緩める際は、ボルト[A]を緩めてからボルト[B]を緩める順番で。高さ調整をするだけなら、ボルトを全部緩める必要はない。緩めすぎるとレバーホルダーがハンドルからガタガタになってしまうので注意。ある程度2カ所のボルトを緩めて動かせるようになったら、グリグリっとレバーホルダーを動かして高さを調整しよう。調整が終わったあと、ボルトを締める時は、緩めた時とは逆の手順で、ボルト[B]から行うようにする。