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[画像 No.10/42][ハーレー試乗インプレ] 2024 ロードグライド:過去最大の開発費を投入。ブランドを代表する新モデルがお値段据え置き!?

|[ハーレー試乗インプレ] 2024 ロードグライド:過去最大の開発費を投入。ブランドを代表する新モデルがお値段据え置き!?
スイッチ類もすべて刷新された。ライダーモードの設定や画面の切り替えなど、グローブをはめたままでもタッチパネルで操作できるが、走行中はグリップ横のハンドコントロールを使うことを前提にしている。クルーズコントロールの設定や音量の上げ下げなどは、説明を受けなくとも直感的に行うことができた。
創業1903年、アメリカ合衆国ウィスコンシン州ミルウォーキーで誕生したハーレーダビッドソンは、2023年に120周年という大きな節目を乗り越え、新たなる時代へまた走り出している。次に迎える130周年に向け、モーターサイクルメーカーとして威信を賭けて開発設計され誕生したのが、ALL-NEW 2024年式のロードグライドだ。いち早くライドフィールを確かめたぞ!! 目次 1 パワフルだがスキップを踏むよ […]