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[画像 No.21/26]さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

|さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!
1989年 GSX-R250R
エンジンは動弁系のフリクションロスを低減し、高剛性なアルミ製ダイヤモンドフレームやスタビライザー付きのスイングアームを装備。カウリングの形状もより耐久レーサーに近づけた。クロスミッションとシングルシートを装備するSP仕様もラインナップ。89年は標準モデルのGSX-R250も併売。
2022年、スズキGSX-R1000Rが生産を終了した(国内および欧州モデル)。かつてアルミフレームや独自の油冷エンジンで大排気量レーサーレプリカを築き、新世紀の1000ccスーパースポーツ時代を果敢に戦ってきたGSX-Rが姿を消してしまうのか……。寂しいけれど、今だから知っておきたいGSX-Rの歴史を振り返ってみよう! 目次 1 レプリカの一時代を築いたGSX-R2 すべてはGSX-R750から […]