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[画像 No.3/16]ホンダ レブル1100MTモデル試乗インプレッション【”クルーザー”の概念を再構築】

'21 ホンダ レブル1100|ホンダ レブル1100MTモデル試乗インプレッション【”クルーザー”の概念を再構築】
【漂うフラッグシップ感。DCTモデルより10kg軽い】DCT車よりも10kg軽い。1次減速比と6段ミッションの変速比はDCT車と異なるが、オーバーオールレシオは限りなく近い。レブル250/500とホイールデザインやタイヤの偏平率が異なることから、よりスポーティーなイメージとなる。フロントのブレーキキャリパーはトキコのモノブロックだ。
’17年にデビューしたレブル250/500の上位モデルとして、’21年に新登場したレブル1100/DCT。今回はMTモデルを試乗した。基本的な装備はDCTと共通ながら11万円も安く、車重は10kg軽量に仕上げられている。大人気のレブル250/500との類似性もチェックした。 目次 1 ’21 ホンダ レブル11002 [◯] クルーザーの世界観をホンダ流に昇華さ […]