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【7/25】【スズキ新型 GSX-S1000GT】基本骨格は踏襲し、振動対策やタンデム強化でタフな走りを実現

ライディングポジションは図のように変化。ハンドルグリップをライダー側に14mm近づけるとともに左右グリップ間は23mm拡大している。従来通りの優れた足着き性はキープしつつ、上半身はよりリラックスしたものになった。