シート表皮が破れ、しかも露天保管だったのか、フロントシートのアンコは雨水で水分だらけだった。それでもアンコ崩れがなかったのは不幸中の幸いだったと言える。
経年劣化で縫製部分がほつれ、そこから表皮が破けてスポンジアンコが丸見えになっていた初期型ホンダGB250クラブマン。初期型特有の前後2分割シートは、なんとフロントが樹脂ボトムでリヤは鉄板サメ歯固定の旧式ボトムだった。NTBの「オートパーツサーチ」で検索したところ、初期型用のシート表皮が用意されていたので、それを利用して張り替えを行った。 目次 1 初期型クラブマンは前後分割シート。ボトムは樹脂と鉄 […]


![HONDA|GB250 CLUBMAN MC10|シート内|[バイクDIYメンテ] ボロボロだった絶版車のシートをNTB補修表皮で再生!〈ホンダGB250クラブマンMC10〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2023/12/NTB_Seat_GB250_04.jpg)

















































