経年劣化で縫製部分がほつれ、そこから表皮が破けてスポンジアンコが丸見えになっていた初期型ホンダGB250クラブマン。初期型特有の前後2分割シートは、なんとフロントが樹脂ボトムでリヤは鉄板サメ歯固定の旧式ボトムだった。NTBの「オートパーツサーチ」で検索したところ、初期型用のシート表皮が用意されていたので、それを利用して張り替えを行った。
●文/写真:モトメカニック編集部 ●外部リンク:丸中洋行
初期型クラブマンは前後分割シート。ボトムは樹脂と鉄!!
シート表皮の交換作業開始
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