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1984年 GSX-R
スズキ400クラス初のGSX400FWの水冷4気筒エンジンをベースに大幅にリファインし、当時クラス最強の59馬力を発揮。アルミの角断面の四隅に補強リブを持つMR-ALBOXフレームを始め徹底的な軽量化により、驚異的な乾燥重量152kgを実現。ワークス耐久マシンGS1000Rをモチーフとするデュアルヘッドライトのカウリングも人気を集めた。85年はカラーチェンジと小変更のみ。