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[画像 No.10/26]さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!

MIGLIORE|ミリオーレ|スズキ|GSX-R|1986年 GSX-R1100|さらばトップパフォーマー!【スズキGSX-Rを振り返る パート1】大排気量レプリカの先駆け!
1986年 GSX-R1100
GSX-R750同様の油冷4気筒DOHCエンジンは、排気量1052ccで130psを発揮。アルミのダブルクレードルフレームや耐久レーサーを彷彿させるフルカウルも750と同系列。車両重量は197kg。87年は小変更とカラーチェンジ、88年は新形ホイールで後輪幅を140→160mmに拡大。
2022年、スズキGSX-R1000Rが生産を終了した(国内および欧州モデル)。かつてアルミフレームや独自の油冷エンジンで大排気量レーサーレプリカを築き、新世紀の1000ccスーパースポーツ時代を果敢に戦ってきたGSX-Rが姿を消してしまうのか……。寂しいけれど、今だから知っておきたいGSX-Rの歴史を振り返ってみよう! 目次 1 レプリカの一時代を築いたGSX-R2 すべてはGSX-R750から […]