
ガソリン原付の生産終了にともない、代替となる乗り換え先を考えている方も多いはず。その有力な選択肢のひとつとなる、新型EV原付が「ICON e:」だ。なんと価格はバッテリーと充電器込みで驚愕の22万円。インフラに依存せず自宅で充電でき、広大な収納スペースまで備えた、まさに「次世代の日常の足」だ。しかも今なら、どんなバイクからの乗り換えでも豪華特典がもらえる超絶お得なキャンペーンを実施中。この波に乗り遅れるな!
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:ホンダ
補助金なしで22万円!ガソリン車に迫る価格破壊 EV
2025年末の生産終了に伴い、新車としては失われてしまった50cc原付。新基準原付も各メーカーから登場しつつあるが、意外とあなどれない選択肢が電動バイクだ。
そのひとつであるホンダ「ICON e:」は、クールなデザインもさることながらコスパに優れる。 なにせ補助金を当てにせずとも価格は22万円。ガソリン車の50cc原付に迫るプライスタグとなっているのだ。車両本体はもちろん、11.4kgの専用バッテリーと専用充電器もすべて込み。これだけでも、新たな日常の足として魅力的に映るだろう。
Honda ICON e:[2026 model]パールスノーフレークホワイト
Honda ICON e:[2026 model]ポセイドンブラックメタリック
Honda ICON e:[2026 model]キャンディラスターレッド
インフラ不要の「着脱式」と圧倒的な実用性
とはいえ、安さに勘ぐってしまう方もいるはず。実は、システム構成に秘密があるのだ。兄弟車である「EM1 e:」がバッテリー交換ステーション(Gachaco等)を前提とした共通バッテリー規格を採用しているのに対し、ICON e:は車両固有の「着脱式」バッテリーを採用している。そのため、交換ステーション利用前提示よりも、バッテリー自体の数千円程度の廉価化やマウント部分の部品点数の大幅削減などが可能となったのだ。
これにより、交換インフラがない地方や島嶼部でも「インフラ待ち」にならず、自宅の100Vコンセントでスマホのように充電が完結する。車載したままでも、部屋に持ち帰っても充電可能という柔軟さがたまらない。
さらに、バッテリーをフロアステップ下に配置したことで、シート下に容量26Lというガソリン車と同等の巨大なラゲッジボックスを確保。フルフェイスヘルメットの収納はもちろん、毎日の通学カバンやスーパーの買い物袋も余裕で飲み込む。フロントには500mlペットボトルが入るラックやUSBソケットまで完備しており、実用性は極めて高い。
フットフロアに収められるバッテリーは防水対策が施されており、適切に取り付けた状態であればそこそこ深めの水たまりを通過しても大丈夫だという。バッテリーを取り出すには、メインキーを所定の位置に回して開閉スイッチを押す必要がある。専用バッテリーの採用によって生まれたシート下ラゲッジスペースは、ICE(Internal Combustion Engine=ガソリン車)と同等に使える容量26Lを確保した。
メーカー不問! 乗り換えで専用バッグをゲットせよ
この「ICON e:」のデビューを記念して、ホンダモーターサイクルジャパンは極めて太っ腹な「ICON e:乗り換えキャンペーン」を展開する。 2026年3月23日(月)から6月30日(火)までの期間中、ICON e:の新車に乗り換えて成約したユーザー全員に、「ICON e:の充電器を収納できる専用バッグ」がプレゼントされる。
驚くべきは、乗り換え元のバイクメーカーや排気量を一切問わないこと。ボロボロになった他社製の原付からでも、大型バイクからでも、この恩恵にあずかることができるというわけだ。
新生活の相棒は「ICON e:」で決まりだ
満充電での走行距離はカタログ値で81km。実用域でも40〜50kmは走るため、夜の間に充電しておけば毎日の通勤・通学には十二分すぎるスペックだ。 ガソリンスタンドに行く手間も、オイル交換の煩わしさも、エンジン音の喧騒もない。静かでクリーンな移動が、たったの22万円で手に入る。
豪華な専用バッグがもらえるこのキャンペーン期間中に、あなたのライフスタイルを「ICON e:」でスマートにアップデートしてみてはいかがかな。
HONDA ICON e:主要諸元
| 通称名 | ICON e: |
| 車名・型式 | ホンダ・ZAD-EF23 |
| 全長×全幅×全高 | 1795×680×1085mm |
| 軸距 | 1300mm |
| 最低地上高 | 135mm |
| シート高 | 742mm |
| 装備重量 | 87kg |
| 原動機形式・種類 | EF21M・交流同期電動機 |
| 定格出力 | 0.58kW(道路運送車両法上の第一種原動機付自転車に分類) |
| 最高出力 | 1.8kW(2.4ps)/618rpm |
| 最大トルク | 85N・m(8.7kgf・m)/110rpm |
| 動力用バッテリー | リチウムイオン電池 48V/30.6Ah |
| 1充電走行距離 | 81km(30km/h 定地走行テスト値) |
| タイヤサイズ前 | 90/90-12 |
| タイヤサイズ後 | 100/90-10 |
| ブレーキ前 | 油圧式シングルディスク |
| ブレーキ後 | 機械式リーディングトレーリング(ドラム) |
| 乗車定員 | 1名 |
| 価格 | 22万円 |
| 車体色 | 白、黒、赤 |
| 発売日 | 2026年3月23日 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(新型EV/電動バイク)
毎日の「ちょっとそこまで」をもっと身軽に、もっと楽しく 車を出すほどの距離ではないけれど、自転車では荷物が重くてしんどい。雨の日や日差しの強い夏場はとくに移動が億劫になってしまう。そんな日常のモヤモヤ[…]
免許不要で乗れる4輪モビリティの高い利便性 免許を返納した後の足代わりや、ちょっとした荷物を運ぶ際の手段として、何を選ぶべきか。シニアカーでは積載量に限界があるし、自転車では体力的な不安が残る。そんな[…]
乗っていてワクワクする相棒を求める気持ち 年齢とともに車の運転が不安になり、免許返納を考える。だが、いざ代わりの移動手段を探すと「いかにも」なデザインの乗り物ばかり。ただ近所のスーパーへ行ければいい、[…]
置き場所ゼロの不満を解消する、新時代の変形モビリティ マンションの駐輪場はいつも満車で、月々の駐車場代もバカにならない。ちょっと先のコンビニや最寄り駅まで行きたいだけなのに、わざわざ重たいバイクを引っ[…]
新型『ICON e:(アイコンイー)』はシート下にラゲッジスペースあり! 車載状態で充電もできる!? Hondaが2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、新たなEVスクーター[…]
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
イベント前に届く。熱中症対策を兼ねたオリジナルグッズの事前販売 隼駅まつり実行委員会主催の「2026年 第16回 隼駅まつり」が、2026年8月2日(日)に開催される。会場となるのは、鳥取県八頭郡八頭[…]
本格的な走りと愛らしいフォルム。世界中で愛されるモンキー125の実力 コンパクトな車体ながら、倒立フォークや12インチのブロックタイヤを備え、本格的な走行性能を持つモンキー125。愛らしい丸みを帯びた[…]
シニアTTは赤旗中断で1周目の順位がレース結果に 今年のマン島TTはつくづく悪天候に翻弄された。サイドカーTTは車体の空力に問題があり、予選も決勝も中止になったことはすでにお伝えしたが、結果としては2[…]
欧米で熱狂的な人気、伝説の水冷ナナハン 1971年に世界初の水冷2ストローク3気筒750ccエンジンを搭載して登場した名車「GT750」の、欧米における根強い人気と価格高騰の背景を解説した。当時はライ[…]
レーサーレプリカの始祖、RZ250/350の軌跡 1980年代のモーターサイクルシーンに多大な影響を与え、空前の2ストロークとレーサーレプリカブームを巻き起こした伝説的名車「ヤマハ RZ250」および[…]
人気記事ランキング(全体)
二輪のふらつきにサヨナラ。四輪がもたらす圧倒的な安心感 自転車や二輪の電動モビリティに乗っていて、低速時や荷物を積んだ時のふらつきにヒヤリとした経験はないだろうか。特に歩道走行モードのような低速域では[…]
長距離ツーリングの退屈さを打ち破る、圧倒的なオーラ 「長距離を走れるツアラーは快適だけれど、デザインがどれも似たり寄ったりで刺激が足りない」。そんな不満を心の奥底に抱えながら、ガレージに収める特別な1[…]
スリムな設計で取り付け場所の自由度がUP! スマートな防犯用アイテム登場 出先でのヘルメットの盗難抑止に重宝するヘルメットロックだが、近年のバイクはスマートフォンホルダーや各種コントローラーなどでハン[…]
単なる足代わりで終わらない。シグナスXが誇る「本気」の走り ただのスクーターと侮るなかれ。シグナスXの根底に流れているのは、紛れもないヤマハのレーシングDNAだ。心臓部にはVVA(可変バルブ機構)を採[…]
12インチホイールと103kgの軽さが生み出す無類のファンライド ホンダのグロムは、12インチの小径ホイールと車両重量103kgという圧倒的な軽さにより、初心者からベテランまで純粋な走る喜びを味わえる[…]
最新の投稿記事(全体)
このまま発売して欲しい! ハーレーダビッドソンが「RMCR Café Racer Concep (RMCR カフェレーサーコンセプトバイク)」を発表し、SNSなどでは「カッコイイ」「このまま発売して欲[…]
レトロなスタイルは好きだが、急ブレーキの不安は消したい 「クラシックなデザインのバイクに乗りたいけれど、安全装備がついていないのは不安だ」。雨の日のマンホールや、パニックブレーキでのタイヤロックにヒヤ[…]
イベント前に届く。熱中症対策を兼ねたオリジナルグッズの事前販売 隼駅まつり実行委員会主催の「2026年 第16回 隼駅まつり」が、2026年8月2日(日)に開催される。会場となるのは、鳥取県八頭郡八頭[…]
未塗装樹脂パーツ、白っぽくなっていませんか? 最近のバイクでは必ずといって良いほど採用されている素材が「未塗装樹脂パーツ」です。 未塗装樹脂パーツとは文字通り塗装していない樹脂製パーツのことです。黒や[…]
第5戦フランスGPで勢力図激変。最強ドゥカティを襲う異変とは? 小椋藍くんの3位表彰台によって、アプリリアは第5戦フランスGPで同社最高峰クラス史上初の1-2-3を達成した。第5戦フランスGP終了時点[…]
- 1
- 2






































