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【2/9】新型CBR600RR完全解説・インターフェイス編【5軸IMU×最新制御ソフトウエア】

【攻守制御レベルは細やかに設定可能】左表はライディングモード一覧、右図はパワーセレクター出力特性イメージ。出力特性やトラクションコントロールなどを統合制御できる5種類のライディングモードを完備する。速く走るためのモード1をはじめ、走行状況や好みに応じてキメ細かく設定可能。出力特性は5段階を用意し、トラクションがかかり始めて加速する際のパワーが変化する。アクセル全閉から開け始めの扱いやすさは各段階とも同様なので、安心してスポーツできる。