ついに発表となったハーレーダビッドソン2024年ニューモデル!注目は今回が初となる「CVO」のSTモデル「CVO ロードグライド ST」だ!
●文:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン
CVOローグラSTだって!?
ハーレーダビッドソン2024年式のニューモデルが、ついに発表された。驚きの新型は「CVO ロードグライド ST」だ。
外装は新しく、2023年夏に発売された「CVO ロードグライド」譲りのNEW シャークノーズフェアリングとなっている。
エンジンは高性能カムシャフト、レースにインスパイアされた高性能エアインテークを採用した「Milwaukee-Eight 121 High Output(ミルウォーキーエイト121ハイアウトプット)、排気量1977ccを搭載した。
ヘビーブリーザーエアクリーナーがセットされ、見た目に迫力があるのはもちろん、スクリーミンイーグルのエキゾーストシステムもセットされ、パワーも増強。126 HP(94kW)/5020 rpmを発揮する。
CVOロードグライドと比較し、およそ11kgの軽量化を達成。サスペンションは前後フルアジャスタブルで、リアショックはスクリーミンイーグルの別体タンク付きとした。
フロントフォークはダイヤモンドライクカーボンが施され、フリクションを低減。フロントフェンダーはフォージドカーボンを採用。
足まわりにグロスブラックのアルミホイールが用いられ、ブレーキローターはウェーブディスク。ラジアルマウントキャリパーも備わり、超豪華としか言いようがない。エンジンガードはクラッシュバーが採用されている。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
ヤングマシンの最新記事
ちょうどいい動力性能とチープさを感じない走り J-GP3クラスとしては2024年の今季3戦目となった全日本ロードレース選手権の筑波大会は、6月中旬に開催され、自己ベストラップタイムを更新して予選5位。[…]
Screenshot TRIUMPHオーナーはもちろん、他社のバイクでも参加OKだ 「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2024」の会場は2023年同様、会場からの景色が美しく近隣に多くの[…]
日本で唯一の砂浜公道である、千里浜なぎさドライブウェイ。約8kmにわたる砂浜がまるで天然の道路のように広がり、車やバイクで波打ち際を駆け抜ける、珍しい爽快な体験ができるスポットです。ライダーにとっても[…]
人気のスポーツツアラーに排気量アップでさらなる余裕を カワサキは欧州と北米で、ニンジャ1000SXから排気量アップでモデルチェンジした「ニンジャ1100SX(Ninja 1100SX)」を発表した。エ[…]
2つのカラーバリエーションを刷新! 海外で発表されていた(海外のZ900RSにもある)グリーンボールの登場だ! これまでは1970年代にザッパーと呼ばれたZ650(空冷4気筒モデル)をオマージュしたカ[…]
最新の関連記事(ハーレーダビッドソン)
新規ハーレーオーナーも多いX350&500。そんなオーナーと交流したい。10月1発目は「Webike Festival2024」が会場だ! モリワキ初のハーレー用マフラーを装着した『ウィズハー[…]
ローライダーST:従来のウェットカーボンとは異なる最新技術 高品位なカスタムパーツのおかげで、ローライダーSTのスタイリッシュさがいっそう際立っている。ハイクオリティなドライカーボンパーツとアルミビレ[…]
ニューフリスコスタイルのカスタムコンプリートをリグニスにて受注開始 「プロトカスタムコンプリート フリスコ」は、1996〜99年までのソフテイル中古車をベースとして、エンジンをフルオーバーホール。新車[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc 400ccクラスは、普通二輪免許を取ってから間もないビギナーも選ぶことができる排気量帯で、16歳から乗ることができる。 そんな400cc[…]
最新の関連記事(新型クルーザー)
基本構成は日本仕様のエリミネーター/SEと変わらないが、排気量は異なる カワサキは北米でエリミネーター/SEの2025年モデルを発表した。すでに日本仕様でもファントムブルーおよびブラックのSEとカーキ[…]
迫力を感じさせるトランザルプ750 最初にお話をお聞きしたのはトランザルプ750のオーナーさん。まだ乗り始めて半年ほどとのことでしたが、オーナーさんの好みに合わせて綺麗にカスタムされていました。 オー[…]
ローライダーST:従来のウェットカーボンとは異なる最新技術 高品位なカスタムパーツのおかげで、ローライダーSTのスタイリッシュさがいっそう際立っている。ハイクオリティなドライカーボンパーツとアルミビレ[…]
現行モデルに否定的? 加藤兼人さんはCB650LC(LC=ラグジュアリーカスタム)に乗っています。他にも〈ホンダ ゴリラ〉や、キャブレター時代のスーパーカブなどを所有するなど、乗っているのは旧車ばかり[…]
後発を突き放すにもEクラ拡充は急務 ホンダが2024年型CBR650R/CB650Rから投入を開始したEクラッチ。その魅力はよりスポーティな走りに加え、クラッチレバー操作が不要となるイージーさにもある[…]
人気記事ランキング(全体)
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
1441cc、自然吸気のモンスターは北米で健在! かつてZZ-R1100とCBR1100XXの対決を軸に発展し、ハヤブサやニンジャZX-12Rの登場からのちにメガスポーツと呼ばれたカテゴリーがある。現[…]
バランス重視キャラでコストと性能を両立か 「カワサキとの真っ向勝負は避けるとしても、出力的に70ps程度は出してくるだろう。フレームは軽量化のため、ダイヤモンド型を採用する可能性が高い」 ヤングマシン[…]
スタイリッシュな250ネイキッドでのキャンプツーリング記 夏の早朝。日が出る前に、ボクはブリクストンがリリースする「クロムウェル250」で走り始めた。スチール製セミダブルクレドールフレームに空冷250[…]
国内導入予定はないけれど……のZ125プロ カワサキは北米で2025年モデルを続けざまに発表している。ここで紹介するZ125プロは、金色に輝く倒立フロントフォークに加えて2025年モデルの濃緑にはゴー[…]
最新の投稿記事(全体)
ちょうどいい動力性能とチープさを感じない走り J-GP3クラスとしては2024年の今季3戦目となった全日本ロードレース選手権の筑波大会は、6月中旬に開催され、自己ベストラップタイムを更新して予選5位。[…]
Screenshot TRIUMPHオーナーはもちろん、他社のバイクでも参加OKだ 「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2024」の会場は2023年同様、会場からの景色が美しく近隣に多くの[…]
日本で唯一の砂浜公道である、千里浜なぎさドライブウェイ。約8kmにわたる砂浜がまるで天然の道路のように広がり、車やバイクで波打ち際を駆け抜ける、珍しい爽快な体験ができるスポットです。ライダーにとっても[…]
人気のスポーツツアラーに排気量アップでさらなる余裕を カワサキは欧州と北米で、ニンジャ1000SXから排気量アップでモデルチェンジした「ニンジャ1100SX(Ninja 1100SX)」を発表した。エ[…]
2つのカラーバリエーションを刷新! 海外で発表されていた(海外のZ900RSにもある)グリーンボールの登場だ! これまでは1970年代にザッパーと呼ばれたZ650(空冷4気筒モデル)をオマージュしたカ[…]