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【2/17】天才ライダー・加藤大治郎と原田哲也の物語【2001年、ふたりだけの戦いがあった】

【左:原田哲也】1992年全日本ロードレース、および1993世界GPの250ccクラスで王者に。ステディな走りと冷静なレース運びから「クールデビル」と呼ばれ、常に上位につけた。2002年に現役引退。現在はツーリング/オフロードラン/ホビーレースなど、幅広くバイクを楽しんでいる。【右:加藤大治郎】1997全日本ロードレース250ccクラス王者。2001年、原田との激闘を制し、参戦2年目の世界GP250でタイトルを獲得する。2002年、MotoGPに昇格し、ルーキーオブザイヤー受賞。2003年、MotoGP第1戦日本GPレース決勝での事故により逝去。享年26歳。(写真は2001年Rd.9 ドイツGPにて)
加藤大治郎と原田哲也の物語