
日射熱を抑える赤外線カットシールドや大型インナーサンシェードを備え、ツーリングを快適にするkabutoのフルフェイスヘルメット「KAMUI-5」。この新世代スタンダードモデルに、TVアニメ『呪術廻戦』とコラボレーションした数量限定グラフィックが登場する。ラインナップは主人公の虎杖悠仁と、呪いの王・宿儺をモチーフにした全2色。多彩な機能性と力強いデザインが融合した注目モデルの詳細をお届けする。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:オージーケーカブト
- 1 夏の厳しい日差しや暑さに悩むライダーへ。
- 2 じりじりと焼けるような熱を防ぐ。赤外線カットシールドの恩恵
- 3 眩しさを瞬時に抑える。広範囲をカバーする大型インナーサンシェード
- 4 風を味方につける空力性能。疲労を軽減する特許システム
- 5 スムーズな着脱と心地よい肌触り。快適さを追求した新設計内装
- 6 インカム装着や眼鏡利用にも配慮。ツーリングに不可欠な実用装備
- 7 機能美と呪術廻戦デザインが融合した特別モデルが登場
- 8 爆発的な力を表現。「黒閃」をまとった虎杖悠仁モデル
- 9 背面に伏魔御厨子を配置。威圧感を放つ宿儺モデル
- 10 発売は2026年夏頃を予定。充実の装備で価格は税込5万7200円
- 11 Kabuto「KAMUI-5 呪術廻戦」COLOR VARIATION
夏の厳しい日差しや暑さに悩むライダーへ。
強い日差しやヘルメット内にこもる熱気は、長時間のライディングにおいて体力を奪う大きな要因となる。そうした不満を解消すべく、快適性を徹底的に追求して生まれたのがカブトの「KAMUI-5」だ。
じりじりと焼けるような熱を防ぐ。赤外線カットシールドの恩恵
KAMUI-5の最大の特徴が、標準装備される「CF-2 UIC シールド」の存在。従来の紫外線(UV)99%カット機能に加え、赤外線(IR)を74%カットする素材を採用した。これにより日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑制し、内部への熱伝導を大きく低減。真夏のツーリングでも、顔に当たるじりじりとした熱さを和らげ、集中力の維持に大きく貢献する。
眩しさを瞬時に抑える。広範囲をカバーする大型インナーサンシェード
照り返しのきつい路面や、西日が強いシーンで威力を発揮するのがインナーサンシェード。KAMUI-5では広いエリアをカバーする専用設計の大型サンシェードを標準で装備している。シールドを交換する手間なく、レバー操作ひとつで瞬時に視界の明るさを調整可能。刻々と変化する走行環境に素早く対応できる頼もしい装備といえる。
風を味方につける空力性能。疲労を軽減する特許システム
走行風による首への負担も見逃せないポイント。帽体には気流をコントロールして負荷を軽減するOGKカブト独自の特許システム「ウェイクスタビライザー」を搭載している。さらに、ベンチレーションの配置と形状を解析・最適化することで、優れた通気性能を確保。あご部分のチンベンチレーションは上下2段階で調整でき、シールドの曇り除去と口元への送風を効率よく行う。
スムーズな着脱と心地よい肌触り。快適さを追求した新設計内装
長時間の着用でもストレスを感じさせないよう、内装にもこだわりが。首元までソフトに包み込む肌触りのよい素材を採用し、スムーズな着脱と快適なフィット感を両立。
一部の生地には肌触りのよい「COOLMAX」を使用し、インナーパッド表地には細菌の増殖を抑制する「DEOFACTOR」の制菌加工を施した。また、あごひもには確実な作動と微調整が可能な独自のマイクロラチェットバックルを備えている。
インカム装着や眼鏡利用にも配慮。ツーリングに不可欠な実用装備
現代のツーリングシーンに欠かせないインカムの装着にもしっかり対応。スピーカーホールを拡大し、配線やスピーカーの収まりを向上させている。また、眼鏡やサングラスをスムーズにかけられる専用のチークパッド形状を採用。新型シールドラチェット機構による高い密閉性能と相まって、視力矯正が必要なライダーや、お気に入りのサングラスを使いたいライダーへの配慮も抜かりない。
機能美と呪術廻戦デザインが融合した特別モデルが登場
こうした機能性抜群のKAMUI-5に、人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊との戦いを描くダークファンタジー『呪術廻戦』の世界観が融合した限定モデルが登場。圧倒的な機能と、作品の熱量をそのまま落とし込んだようなグラフィックがひとつになった。今回追加されるカラーは、虎杖悠仁、宿儺の全2色だ。どちらにもスペシャルステッカー(B6)サイズが付属する。
爆発的な力を表現。「黒閃」をまとった虎杖悠仁モデル
主人公である虎杖悠仁をモチーフとしたカラーリングでは、彼の代名詞ともいえる打撃技「黒閃」のイメージを、大胆にデザインへと落とし込んでいる。黒閃が発する爆発的な力を、エネルギッシュなラインと強いコントラストで描写。常人離れした身体能力を持つ虎杖の躍動感が、ヘルメット全体から伝わってくる仕上がりだ。
背面に伏魔御厨子を配置。威圧感を放つ宿儺モデル
千年以上前に実在した呪いの王・両面宿儺をモチーフとしたグラフィックモデルでは、劇中でも鮮烈な印象を残す”指”を中心に、顔や体に浮かび上がる紋様を力強いラインで構成。鋭いコントラストと重厚な色使いが、禍々しい存在感を際立たせている。背面には宿儺の領域展開「伏魔御厨子」を大胆に配置。宿儺が持つ威圧感と神秘性を凝縮した、圧倒的な存在感を放つグラフィックとなっている。
発売は2026年夏頃を予定。充実の装備で価格は税込5万7200円
デザイン性と実用性を高い次元で融合させた「KAMUI-5 呪術廻戦」は、2026年夏頃の発売予定。価格は5万2000円(税込5万7200円)となっている。数量限定モデルのため、完売となる可能性が高い。作品の世界観と、最新フルフェイスの快適性を同時に手に入れたいライダーは、早めの情報収集と予約をおすすめしたい。
Kabuto「KAMUI-5 呪術廻戦」COLOR VARIATION
KAMUI-5 呪術廻戦 虎杖悠仁
●サイズ:XS(54-55cm)/S(55-56cm)/M(57-58cm)/L(59-60cm)/XL(61-62cm) ●規格:JIS ●構造(または帽体):2シェル ●付属品:ウィンドシャッター No.9、スペシャルステッカー(B6)サイズ ●価格:¥52,000(税込¥57,200) ●発売:2026年夏頃発売予定
KAMUI-5 呪術廻戦 宿儺
●サイズ:XS(54-55cm)/S(55-56cm)/M(57-58cm)/L(59-60cm)/XL(61-62cm) ●規格:JIS ●構造(または帽体):2シェル ●付属品:ウィンドシャッター No.9、スペシャルステッカー(B6)サイズ ●価格:¥52,000(税込¥57,200) ●発売:2026年夏頃発売予定
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(Kabuto)
人間の負の感情と戦うダークファンタジーの世界をヘルメットに凝縮 『呪術廻戦』は、常人離れした身体能力を持つ主人公・虎杖悠仁を中心に、呪いとの苛烈な戦いを描く物語。命懸けの戦いの中で見せるキャラクターた[…]
Kabuto KAMUI-5 VELTA シンプルなデザインだからTPOを選ばずに愛用できる 『KAMUI-5 VELTA』は、力強いラインでシンプルに構成したグラフィックで、左右の側面にまたがる「K[…]
軽量・快適・高機能を兼ね備えた新世代システムヘルメットの新グラフィックモデル RYUKIはIRカットシールドを標準採用した軽量・快適・高機能を兼ね備えたシステムヘルメットだ。フリップアップ機構を持つシ[…]
『EXCEED-2』は、2モデルがラインアップされるKabutoのオープンフェイスシリーズの上位モデルで、空力特性を高めた帽体とシールド形状などを特徴とし、快適性を向上させている。 このたび追加される[…]
Kabutoの最新フルフェイスに早くもグラフィックモデルが2種登場 KAMUI-5は、2025年12月に発売されたばかりの新製品だ。その特徴はCFD(数値流体解析)を用いて設計された高効率ベンチレーシ[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
チンスポイラーと併用可能なチンカーテン 前回お伝えしたように、A-FORCE RRにはチンスポイラーが標準装備ですが、従来型のチンカーテンを好むユーザーへの配慮も忘れていません。ユーザーの好みに応じて[…]
専用設計のチンスポイラーがもたらす、新次元の快適性 ヘルメット内の快適性を大きく左右するあご下からの不快な巻き込み風。 A-FORCE RRのために専用に設計された「チンスポイラー」は、単に風を塞ぐの[…]
SHOEI NEOTEC3 VORYX オーソドックスだからこそTPOを選ばずかぶれるニューグラフィック ネオテック3に新規導入される『ヴォリックス』は、ヘルメット前方から後方へ流れる走行風を模したよ[…]
風を科学することで生み出されたエアロフォルム 二輪用ヘルメットに求められる性能は、年々高まっています。 安全性はもちろん、長時間走行での疲労軽減、高速域での安定性、さらには街乗りでの快適性まで、多くの[…]
芳賀紀行選手のライディングスタイルをダークに表現 世界のトップレースで活躍した芳賀紀行選手は、とくにWSBK(スーパーバイク世界選手権)に1994年から2013年までの19年間にわたって参戦し、通算4[…]
人気記事ランキング(全体)
ツーリング仕様の「後付け感」や「ゴチャゴチャ感」を美しく解決 スクーターに快適性を求めてあれこれパーツを追加すると、ハンドル周りがゴチャつきがち。スマホホルダーにUSB電源、そして今やツーリングの必須[…]
憧れのビッグバイクに普通自動二輪免許で乗れてしまう 憧れのビッグバイクに普通自動二輪免許で乗れてしまう、そんな夢のような試乗会があることを知っているかな? その名も「那須MSLステップアップ試乗会」だ[…]
安心・安全なツーリングに役立つ最新式アイテム 風を切って走るのが心地よい、ツーリングに最適な季節がやってきた。お気に入りの愛車で遠出をする計画を立てているライダーも多いはずだ。しかし、見知らぬ土地の道[…]
モンキーを中心に4ミニが560台超も集まる 新緑の香りが心地よく残る東京サマーランドの特設会場。今年もこの場所に、日本全国から規格外の情熱を持ったミニバイクたちが集結した。熱いモンキー愛を持つオーナー[…]
バイクを降りた後も自然に過ごせるカジュアルなアウターが欲しい ツーリング先での街並み散策や、お気に入りのカフェでの休憩時。いかにもバイク用といったデザインのウエアでは、周りの風景から浮いてしまうと悩む[…]
最新の投稿記事(全体)
曲面にもフィットする軟質ベースを採用 ハイエースや軽バンなど、トランポとして活躍する車両のダッシュボードは平面が少なく、吸盤タイプのスマホホルダーが取り付けにくいケースがある。 星光産業の「EXEA […]
昔風の硬派なルックス、中身は超絶フレンドリー CB1000 HORNETをベースに開発され、ʼ25年11月にデビュー(SEはʼ26年1月)したのが、かつてのCB750Fを思わせる外観が与えられたCB1[…]
注目は「メッシュ×オンライン」の融合! 新通信方式『B+FLEX』がもたらすストレスフリーな世界 今回のトピックは何と言っても、先行して発表されたプレミアム最上位機種「B+COM 7X EVO」に続き[…]
フッ軽親子。インカムで話しながらのツーリング!GOOD JOB! とにかく、気持ち良すぎました!!!最高なバイク日和。 今回は父もともに出発。 朝7時に集まり07:30までには出ようと話していたのに、[…]
チンスポイラーと併用可能なチンカーテン 前回お伝えしたように、A-FORCE RRにはチンスポイラーが標準装備ですが、従来型のチンカーテンを好むユーザーへの配慮も忘れていません。ユーザーの好みに応じて[…]
- 1
- 2









































