
アライヘルメットは、ビンテージスタイルのフルフェイスヘルメット『RAPIDE-NEO(ラパイド・ネオ)』に、芳賀紀行選手のレプリカグラフィック『RAPIDE-NEO HAGA DARK(ラパイド・ネオ・ハガ・ダーク)』を発表した。発売予定は2026年7月下旬で、数量限定モデルとして販売される。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:アライヘルメット
芳賀紀行選手のライディングスタイルをダークに表現
世界のトップレースで活躍した芳賀紀行選手は、とくにWSBK(スーパーバイク世界選手権)に1994年から2013年までの19年間にわたって参戦し、通算43勝を挙げる快挙を成し遂げたレーシングライダーだ。ほかにもWGP500、MotoGP、BSB(スーパーバイク英国選手権)、もちろん全日本ロードレースや鈴鹿8耐でも活躍。とくに『ニトロ』とのニックネームで呼ばれるほどのロケットスタートやアグレッシブなコーナリングに世界中のファンを熱狂させた。
そんな芳賀選手が現役時代に使ったヘルメットの中で絶大な人気を誇るレプリカグラフィックを、このたび『芳賀ダーク』として、モノトーンにアレンジ。お馴染みのフレア(炎)パターンと雪の結晶、彼が使い続けたナンバー『41』をあしらっている。
モノトーンとしたことで派手さはなくなったが、力強いフレアと繊細な結晶とのコンビネーションは揺るぎない。力強さと繊細さは芳賀選手のライディングスタイルの象徴でもあり、ダークとしたことでいっそうその意味を強く印象づける。
『ラパイド・ネオ』は、往年のヒット商品『ラパイド』を復刻させたクラシカルフルフェイスだ。アライ独自の安全性を誇る“かわす性能”を最大限に発揮する、曲率R75の帽体形状を強調したフォルム。インナーベンチレーションシステムを採用したことで実現した、すっきりとした帽体形状が特徴だ。
また、フェイスガード前面に設けた3本スリットのエアインテークは、ラパイド・ネオの強烈なアイコンとなっている。
ダブルピボット構造とVAS-Vロック機構で、確実かつスムーズな動作を実現した『シールドシステムVAS』、アライ最高峰の帽体素材『PB-cLc2』など、安全性と快適性にも抜かりはない。ちょっとした街乗りからロングツーリング、サーキット走行会など幅広く使えるフルフェイスヘルメットだ。
Arai RAPIDE-NEO HAGA DARK
●価格:7万1500円 ●サイズ:54、55-56、57-58、59-60、61-62(cm) ●色:黒 ●規格:SNELL、JIS ●帽体:PB-cLc2 ●内装:ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭、防汚内装) ●2026年7月下旬発売予定(数量限定)
Arai RAPIDE-NEO HAGA DARK
Arai RAPIDE-NEO HAGA DARK
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(アライヘルメット)
ミリタリー調グラフィックをまとったハイエンドストリートフルフェイス 『X-SNC PILOT』は、戦闘機パイロットのヘルメットから受けたインスピレーションを具現化したグラフィックが特徴だ。帽体の右側頭[…]
目玉ヘルメットの原点、“忠さん”レプリカがアライのフラッグシップで復刻 ヘルメットの目玉マークといえば、かつては元GPライダーの原田哲也氏や中野真矢氏、そして全日本ロードレース選手権王者13回、鈴鹿8[…]
オフ車にはオフロードスタイルが似合う ヤマハWR125R に合わせるためにツアークロスV をオフロードスタイルにチェンジした。 ツアークロスVはバイザーやシールドを付け外しすることでオン/ オフのあら[…]
皮脂や汗に含まれる尿素が生地を痛めてしまう ──一般の方が汗でびちょびちょのヘルメットをリフレッシュさせたい場合、どのように行えばよいでしょうか? 「どこが外せるのか、どういうふうに洗えばいいのかは、[…]
関係各社13社 メディア4媒体、50人以上を集めた大試乗会を開催! アライヘルメットが、“那須モータースポーツランドを貸し切って新作ヘルメットの体験走行会を行う”と聞いたとき、驚きを隠せなかった。 こ[…]
最新の関連記事(ヘルメット)
MotoGP™直系の安全性能と快適性。ベースモデル「K1 S」が持つ圧倒的魅力 今回コラボレーションのベースとして選ばれたのは、AGVのラインナップにおいて高い人気を誇るベストセラーモデル「K1 S」[…]
ウルトラカーボンシェルで叩き出す「圧倒的軽さと堅牢性」 カーボンファイバーを高比率で奢った専用「ウルトラカーボンシェル」を採用。手に取った瞬間に分かる軽量化を果たしながら、欧州の厳しい最新規格ECE […]
侍をモチーフとした伝統的かつ個性的なグラフィック Z-9のグラフィックモデル第3弾となる『ローニンズレスト』は、日本の伝統の戦士である侍をモチーフとしたユニークなモデルだ。側頭部には兜をかぶったドクロ[…]
ネオクラなのにサーキットOK!? 軽量&強靭なドライファイバーシェル 最大のハイライトは、クラシカルな見た目ながら「MFJ公認」を取得している点だ。 日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の厳しい[…]
空力特性と軽さを備えたネオクラシックフルフェイスが新規追加! 新製品の『HYUGA』は、オージーケーカブトの持ち味である空力特性と軽さはそのままに、デュフューザーなどを備えないシンプルな帽体形状を特徴[…]
人気記事ランキング(全体)
Rebel 250(レブル250)のエンジンが予想以上…… 今や250ccクラスのバイクにおいてナンバーワンの人気車と言っても過言ではないRebel 250。ノーマルの時点から既にカスタムされているよ[…]
スズキ「ジクサー / ジクサーSF」155ccシリーズが新グラフィックに更新 スズキのインド現地法人は155cc単気筒エンジンを搭載するロードスポーツ「ジクサー」ならびにフルカウルの「ジクサーSF」に[…]
SV650/Xが絶版後も評価され続ける理由 スズキのミドルクラスを長年支え、2025年1月発売モデルをもって新規受注を終了した「SV650/X」だが、生産終了後もその価値は色褪せていない。1999年の[…]
ベースは2009年グッドデザイン賞を受賞した伝説の名作「Y-350」 今回デイトナがタッグを組んだ東洋スチールといえば、国内シェア7割を超えるまさに金属工具箱の絶対王者。 ベースモデルに選ばれたのは、[…]
現地で予約開始! 501cc空油冷単気筒「CB500」のメカニズム ホンダは2026年7月24日にインドで世界初公開した新型モデル「CB500」について、同年9月21日に現地価格を公表し、予約受付を開[…]
最新の投稿記事(全体)
新色「グラススパークルブラック×メタリックオーオートグレー」が魅せる 2026年型ジクサー250シリーズのラインナップ構成は、マッスルなネイキッドスタイル「ジクサー250」と、エアロダイナミクスを追求[…]
アドテックとKGモーターズが業務提携! 超小型EV「ミボット」量産とSDV進化を加速 次世代モビリティスタートアップのKGモーターズは2026年10月8日、株式会社アドテックとの間でミニカー規格の1人[…]
125年のヘリテージを「現代の走り」へ昇華!アニバーサリーな空間 会場となったバイパラに一歩足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは「125th Anniversary」の特大フラッグと、歴史を彩るヒ[…]
「秋の激しい寒暖差を乗り切る」WORKMANフェアが全1,111店舗で開催 周期的な雨や急激な気温低下、そして晴天時の朝晩と日中における大きな気温差など、秋の気候はライダーにとって極めて過酷だ。寒暖差[…]
MotoGP™直系の安全性能と快適性。ベースモデル「K1 S」が持つ圧倒的魅力 今回コラボレーションのベースとして選ばれたのは、AGVのラインナップにおいて高い人気を誇るベストセラーモデル「K1 S」[…]
- 1
- 2




































