
空力性能や軽さに定評ある国内ヘルメットメーカー『Kabuto(カブト)』のオープンフェイスヘルメット『EXCEED-2(エクシード ツー)』に、グラフィックモデル『SPRIA(スプリア)』が新登場する。発売時期は2026年月2月中旬予定だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:オージーケーカブト
『EXCEED-2』は、2モデルがラインアップされるKabutoのオープンフェイスシリーズの上位モデルで、空力特性を高めた帽体とシールド形状などを特徴とし、快適性を向上させている。
このたび追加されるグラフィックモデル『SPRIA』は、その特徴である空力特性をシンプルなラインで表現したようなデザインだ。前頭部や側頭部から細めのラインが流れ、後頭部で集中するように描かれる。奇をてらわないデザインだから、バイクのカテゴリーやウエアのコーディネートを気にすることなく合わせやすいし、飽きのこない仕上がりとなっている。
カラーバリエーションは、アクセントカラーが効果的なフラットブラック×レッド、モノトーンながらラインが映えるフラットブラック×グレー、やはりモノトーンながらも鮮やかさを感じさせるパールホワイト×シルバーの3種類がそろう。
『EXCEED-2』の大きな特徴である空力特性は、KabutoならではのFEM(有限要素法)構造解析により、ムダな部分を削ぎ落として帽体形状を最適化。同時に安全性と快適性の向上を実現した。チークパッド内側にも衝撃吸収ライナーを備えることで、安全性はさらに高められている。
さらにKabuto独自の『ウェイクスタビライザー』を帽体後部に備えることで、高速走行時にかかる身体の負荷を軽減する。
シールドも風洞実験施設やコンピューター解析により最適化された形状で、優れた空力特性を持つ。また、帝人株式会社の熱線遮蔽素材(高機能ポリカーボネート)を素材とすることで、UV(紫外線)を99%、IR(赤外線)を74%も抑制。これによりヘルメット内部の温度上昇を抑制し、真夏でも快適な被り心地を持続する。
また、防曇効果に優れるピンロックシールドにも対応しているので、シールドが曇りがちな悪天候時も安心だ。
広範囲をカバーするインナーサンシェエード、吸汗速乾性に優れるクールマックス素材に制菌加工を施した着脱式内装システムはスピーカーホールや眼鏡対応チークパッドを採用して利便性を確保。操作しやすい大型ベンチレーションシステムやダブルアクションタイプ マイクロラチェットバックルにより、あご紐を素早く確実に固定できるなど、機能性も十二分に備えている。
Kabuto EXCEED-2 SPRIA
●価格:4万2900円 ●サイズ:XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm) ●色:つや消し黒×赤、つや消し黒×灰、白×銀 ●規格:JIS ●付属品:標準シールド(SAJ-3 UICシールド)、標準インナーサンシェード(CF-2インナーサンシェード) ●発売予定時期:2026年2月中旬
Kabuto EXCEED-2 SPRIA[フラットブラックレッド]
Kabuto EXCEED-2 SPRIA[フラットブラックグレー]
Kabuto EXCEED-2 SPRIA[パールホワイトシルバー]
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