
●文:ウインズジャパン ●BRAND POST提供:ウインズジャパン
専用設計のチンスポイラーがもたらす、新次元の快適性
ヘルメット内の快適性を大きく左右するあご下からの不快な巻き込み風。
A-FORCE RRのために専用に設計された「チンスポイラー」は、単に風を塞ぐのではなく、空気の流れを巧みに整流し、ライダーの疲労を軽減します。
従来のチンカーテンにはない、エアロスポイラーならではの3つの大きなメリットがあります。
【1】密閉しすぎないから、息苦しくない
完全に塞ぎ切らないエアロ設計により、新鮮な空気を取り入れつつ不快な風だけをカット。
長時間のライディングでも息苦しさを感じません。
【2】息がこもらず、シールドが曇りにくい
ヘルメット内部の空気が適度に循環するため、自分の呼気でシールドが曇るのを最小限に抑え、クリアな視界をキープします。
【3】巻き込み風を抑え、寒い時期も快適
チンスポイラーの高い整流効果により、冷たい風の巻き込みをしっかり抑制。
首元の冷えを防ぎ、冬場のツーリングでも快適に走行できます。
チンスポイラーは、あご下で発生する乱流を抑え、滑らかに風を流すことで、ヘルメットの浮き上がりや、ヘルメット内部の環境の変化を安定させます。別売チンカーテンを併用するとさらに空気の流れが安定します。(※CGイメージです。実際の製品とは異なります。)
開発初期~終盤までこだわったチンスポイラー
ヘルメットの性能において、高速安定性や軽量性と並んで重要視されるのが快適性です。特に長時間ライディングでは、風切り音や下から巻き込む風による疲労感で集中力が徐々に削がれていきます。A-FORCE RRの開発陣が開発初期から最後まで徹底的にこだわったのが「チンスポイラー」でした。
当初、開発チームは内装の形で風をコントロールしようと考えました。しかし、何度試作してもライダーの肩まわりで乱れた風が上方向へ巻き上がり、ヘルメット下部へ流れ込む問題は解消されませんでした。さらにシェル下側へ沿って入り込む乱流もあり、耳元やあご下に不快な風が発生していました。
内装だけでは目指すレベルに到達できない―。
その結果、ヘルメット下部の空気の流れそのものをコントロールする、という結論に考えに至りました。
開発は新たな方向へ
その中で生まれたのが、エアロフィン/スポイラー的な発想です。
肩に上がってくる空気に対し、気流を整えることで、耳元やあご下への巻き込みを減らそうというアプローチです。
開発中は様々な形状の試作品を何種類も制作。その中には「カナード」のような形状のウイングを付ける案もありました。GPマシンなどに使われているウイングレットのように、ヘルメット下部へ小型フィンを設け、気流を外側へ流すアイデアが存在していたのです。
現在では、海外メーカーのヘルメットにも同様のエアロフィン形状が見られるようになっています。当時の開発でも、こうした気流制御の可能性に早くから着目しており、試作を重ねながら最適な形状を探っていました。
しかし、この形状には課題もありました。高速域では、下向きに流れる気流が逆にヘルメットを押し下げる方向へ作用してしまう可能性があったのです。
乱流を抑える形状は最終形へ
その結果、たどり着いたのが現在のチンスポイラー形状です。この形状になった結果、特に効果が大きかったのが、下から入り込む風の抑制です。装着時の体感は予想以上。耳元への乱流やあご下の風の巻き込みが大幅に減少。高速走行の疲労軽減にも大きく貢献しています。
さらに興味深いのは、冬のツーリングでも効果を発揮していること。
従来のチンカーテンは、冷気を防ぐことで顔まわりを暖かく保てる反面、息がこもりやすく、シールドの曇りや息苦しさにつながるというデメリットがありました。特に冬のツーリングでは、「暖かいけど曇る」という悩みを抱えるライダーも少なくありませんでした。
一方、A-FORCE RRのチンスポイラーは、空気の巻き込みを抑えながら、あご下に適度な空気の流れを確保しています。完全に塞ぐのではなく、ほどよく流すことで、快適性と曇り対策を両立しているのです。
実際の走行環境やライダーの体感を徹底的に追求した結果として生まれたチンスポイラー。その裏には、数多くの試作と検証を積み重ねがありました。
次回は「チンスポイラーと併用できるチンカーテン」についてです。
【WINS JAPAN公式】A-FORCE RR
※本記事はウインズジャパンが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

