
国内ヘルメットメーカー『Kabuto(カブト)』のスタンダードフェイスヘルメット『KAMUI-5(カムイ ファイブ)』に、新たなグラフィックモデル『VELTA(ヴェルタ)』が登場する。発売時期は2026年5月中旬を予定している。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:オージーケーカブト
シンプルなデザインだからTPOを選ばずに愛用できる
『KAMUI-5 VELTA』は、力強いラインでシンプルに構成したグラフィックで、左右の側面にまたがる「KAMUI」の文字を特徴としている。さらにアクセントカラーを小さく、さりげなく配置することで、シンプルなだけでは収まらないデザインに仕上がっている。
それゆえ、バイクのカテゴリーやウエアを選ばずに合わせやすく、街乗りからツーリングまでいろいろなシチュエーションになじみやすい。幅広く使えるグラフィックモデルだ。
カラーは3色展開で、フラットオリーブイエロー、ホワイトレッド、フラットブラックグレーがそろう。
KAMUI-5は、帝人株式会社の熱戦遮蔽素材を用いた『UV-IRカットシールド』を標準装備する。これはUV(紫外線)に加えて赤外線(IR)の透過を抑制することで、日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を防ぐ機能を持っている。これは防曇効果に優れるピンロックシールドに対応する。
シールドの開閉機構は新型のラチェット構造を採用し、着実な開閉動作と全閉時の密閉性を高めることに成功した。
インナーサンシェードはレバーで開閉でき、さらに硬貨などを使って2段階の高さ調整もできる。
帽体はKabuto独自のCFD(数値流体解析)によって導き出された形状で、走行中の空気抵抗を減らすとともに、ベンチレーション機能を強化。前述のシールドとの相乗効果により、真夏の炎天下でもヘルメット内部の気温上昇を抑制する。また、フェイスガード中央部のベンチレーションは、シールドの曇り除去機能と、フレッシュエアを口元へ直接導風する機能との切り替えが可能だ。
Kabuto独自の眼鏡対応チークパッド、空気抵抗を軽減するウェイクスタビライザー、ダブルアクションタイプマイクロラチェットバックルを備えるあご紐のほか、2シェル5サイズ展開、肌心地が良く吸汗速乾性と制菌効果に優れるクールマックス内装など、性能と機能のバランスに優れている。
5万円を切る求めやすい価格に勝る性能と機能は、まさしくコストパフォーマンスに優れたスタンダードヘルメット。スクーターからビッグバイクまで、TPOを選ばずに愛用できるフルフェイスヘルメットなのだ。
Kabuto KAMUI-5 VELTA
●価格:4万9500円 ●サイズ:XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm) ●色:つや消し緑×つや消し黄、白×赤、つや消し黒×つや消し灰 ●規格:JIS ●付属品:標準シールド(CF-2 UICシールド UICクリア)、標準インナーサンシェード(CF-4インナーサンシェード)、ブレスガードNo.14 ●発売予定日:2026年5月中旬
Kabuto KAMUI-5 VELTA (Olive Yellow)
Kabuto KAMUI-5 VELTA (Olive Yellow)
Kabuto KAMUI-5 VELTA (Olive Yellow)
Kabuto KAMUI-5 VELTA (Olive Yellow)
Kabuto KAMUI-5 VELTA (Olive Yellow)
Kabuto KAMUI-5 VELTA (White Red)
Kabuto KAMUI-5 VELTA (Black Gray)
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