絶対王者Z900RSの牙城は崩れるか!? 国内外メーカー現行モデル人気No1が決定! 読者投票ランキング『マシン オブ ザ イヤー2025』TOP10

絶対王者Z900RSの牙城は崩れるか!? 国内外メーカー現行モデル人気No1が決定!  読者投票ランキング『マシン オブ ザ イヤー2025』TOP10

『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年のテーマに合ったバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画となっている。その歴史は半世紀を超え、今回で53回目。本記事では国内外メーカーすべての現行モデルから、みなさんの投票が多かった順にTOP10を紹介! 


●文:ヤングマシン編集部

第1位:ホンダ CB1000F/SE 717票

堂々の1位に君臨したのは、ホンダが誇る新世代フラッグシップ「CB1000F」だ。往年の名車CB750FやCB900Fの熱き血統を受け継ぎつつ、現代の技術を注ぎ込んだ新世代ネオクラシックネイキッド。

CB1000ホーネット由来の999cc水冷直列4気筒エンジンが放つ124馬力のパワーと、3室構造マフラーが奏でる官能的なエキゾーストノートは、ストリートからワインディングまで、乗り手の本能をビンビンに刺激してくれるぞ。

読者の声

  • 焼き直しデザイン云々もCB750F全盛期当時を今風に読み替えるとこうなると納得さえ出来るのならば本年のベストマシンだと断言出来る。
  • やっぱりグンが好き。
  • 何処かからメーターを砲弾型に見せる部品も出てるし、良い。
  • エンジン本体に空冷ぽく見せるデザインもないけど、テールカウルも物足りないけど、あの価格で出したホンダに感謝。
  • “外観デザインが素晴らしい。
  • ベタかも知れないけど、世代的にFに憧れた者としては、メーターがアレだとしても、こいつを選ばないわけにはいかない。
  • ガレージとカネがあったら買っちゃう。いや、マジで。
  • 今年の話題を掻っ攫って行った印象。そして実車を見ると完成度が高いし人気もある。個人的にも欲しい一台。
  • ここから色々な派生モデル(タイプ違いや兄弟車)が出てくるのに期待。
  • 今年はホンダのCB1000一択!
  • z900rsの一強に飽き飽きしていた所に、ホンダが遂にやってくれた。

【ホンダ CB1000F】◼︎水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 999cc 124ps/9000rpm 10.5kgf・m/8000rpm ◼︎214kg シート高795mm 16L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:ウルフシルバーメタリック(ブルーストライプ)等 ●価格:139万7000円 ●発売日:2025年11月14日

第2位:カワサキ Z900RSシリーズ 703票

2位に食い込んだのは、これまでの絶対王者カワサキ「Z900RS」。Z1のDNAを色濃く残すティアドロップタンクと、美しき丸目一灯ヘッドライト。そこに水冷並列4気筒エンジンをブチ込んだ、大人気のネオクラシックモデルだ。

低回転から図太いトルクを発生し、街乗りでも扱いやすい懐の深さを見せつける。いつの時代もカワサキの「Z」は男のロマン。磨いてよし、走ってよしの最強マシンだ!

読者の声

  • 自分の周りではKawasakiが流行っていて自分の中のKawasakiのイメージの物をチョイス。
  • やっぱり見た目がかっこいい。
  • おじさんホイホイでズルいデザイン!
  • 初心者が最初に憧れるであろうバイクを選んだ。
  • 性能も良くて、乗っていても、バイクのみでもカッコいい。
  • 昔ながらのZスタイルで、旧車の様なトラブルなく安心して乗れる。
  • バイクはカワサキ、カワサキはZ、ZはRS、決まり。
  • CBが出ても存在感が薄まらない優れたデザイン。
  • 私はホンダ派ですけがどう見てもこれを超えるバイクは2025年には存在していない。
  • みんなが乗ってること以外全てが最高!
  • バイクはスペックよりもライダーとの相性。馬力至上主義はもう破綻している。その証拠にミドルクラスの人気が物語ってる。自分の愛車Z900RSをこの先もずっとのり続けたい、体力のある限り。

【カワサキ Z900RS】◼︎水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 948cc 116PS/9300rpm 10.0kgf・m/7700rpm ◼︎216kg シート高800mm 17L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:黒 ●価格:152万9000円 ●発売日:2026年2月14日

第3位:ヤマハ XSR900/GP 524票

3位はヤマハのヘリテイジスポーツ、XSR900だ!80年代のレーシングマシンを彷彿とさせるシルエットの奥には、最新の電子制御と軽量アルミフレーム、そして獰猛な890cc水冷並列3気筒(CP3)エンジンを搭載。2025年モデルでは5インチTFTメーターを採用し、デジタル武装も完璧。スロットルを開ければ、3気筒特有の咆哮が味わえるぞ、

読者の声

  • 日本限定カラーのアイボリーは、とても渋かった。
  • ヤマハがライダーに寄り添った改良も素晴らしかった。
  • 往年のレーサーレプリカを彷彿とさせるカラーリングやカウルは昔欲しかったバイクを思い出す。
  • とにかくデザインがかっこいい。
  • これに乗れるなら大型二輪免許取ろうかと本気で思えた。
  • 日本限定カラーに加え、海外ではケニー・ロバーツカラーなどYAMAHAの革新の一年の代表車だから。
  • デザインに拘りを感じる。現在では生産効率が悪そうな部分に過去の車両へのオマージュを感じ大変マニアックな車両と思える。
  • デザインや性能も重視してるけど、やっぱりネオクラはバイクらしいと思う。
  • 手頃な値段ながら細部まで丁寧に作られた印象。
  • フラグシップほどピーキーではなく扱いやすく、スポーツ走行からツーリングまでこなせる優等生、所有欲も高い1台。

【ヤマハ XSR900】◼︎水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒 890cc 119.0PS/10000rpm 9.5kgf・m/7000rpm ◼︎193kg シート高810mm 14L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●色:レジェンドレッド/ミッドナイトブラック ●価格:132万円 ●発売日:2025年4月14日

第4位:BMW R1300GS/アドベンチャー 408票

同点4位にランクインしたアドベンチャーの絶対王者、BMW R1300GS!世界中の大陸を走破するために生まれたGSが、完全新設計のフレームと1300ccへ拡大されたフラットツイン(水平対向2気筒)エンジンを引っ提げて堂々の登場だ。145馬力という強烈なパワーを持ちながら、車重は劇的に軽量化されている。未舗装路から果てしない高速道路まで、地球上のあらゆる道がこいつの遊び場だ!

読者の声

  • 買いたいならこれかな。
  • “道を選ばない相棒”が、私の中で自然と1位になった。
  • 直感!とにかく目立つ!
  • アドベンチャーバイクの王様。憧れしかない。
  • 基本的にアドベンチャー好きなので。
  • 自分が買ったから!

【BMW R1300GS】◼︎空水冷4ストDOHC4バルブ水平対向2気筒 1300cc 145PS/7750rpm 15.2kg-m/6500rpm ◼︎250kg シート高850mm 約19L ◼︎タイヤF=120/70R19 R=170/60R17 ●価格:284万3000円〜

第4位:ドゥカティ パニガーレV4/S 408票

同じく4位に並んだのは、イタリアの情熱が産んだ赤い悪魔、ドゥカティ パニガーレV4だ。MotoGP直系のテクノロジーを公道に解き放ったスーパーバイクであり、その戦闘力は次元が違う。圧倒的なパワーを叩き出すV型4気筒デスモセディチ・ストラダーレエンジンと、空力を極めたウイングレット付きのカウル。限界に挑むライダーだけが味わえる、至高のコーナリングと加速の麻薬がここにある。

読者の声

  • スーパースポーツが好きです。
  • 個性的なデザイン。
  • 乗りたいから。
  • 街で見かけたら思わず2度見してしまうくらいカッコいい。
  • 所有したいなと、、、。
  • 憧れのバイク。

【ドゥカティ パニガーレV4】◼︎水冷4ストV型4気筒 1103cc 216ps/13500rpm 12.3kg-m/11250rpm ◼︎191kg(燃料除く) シート高850mm 17L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=200/60ZR17 ●色:ドゥカティレッド ●価格:344万円 ●発売日:2025年1月11日

第6位:スズキ ハヤブサ 396票

6位は究極のアルティメットスポーツ、スズキ「ハヤブサ」。空力を極限まで追求したグラマラスなカウリングと、1339ccの大排気量が叩き出す188馬力。メガスポーツというジャンルを確立した伝説の猛禽類だ。最新モデルは電子制御の塊となり、圧倒的なスピードのなかでも絶対的な安心感をライダーに提供する。時速300キロの世界を知るマシン、それがハヤブサだ!

読者の声

  • “アルティメットスポーツ”の名に恥じない、他の追随を許さない孤高のバイク。
  • 永遠の憧れ。デザインが好きです!
  • 隼、乗りたい!それだけです。
  • 日本を代表するスーパーバイク。でかい!重い!熱い!らしいが、それより何より存在感が全て!電子制御バリバリなのもいい!いつか買うぞ!
  • 現行スズキ・隼は、先代モデルのデザインを大きく崩すことなく、現代的な要素がうまく取り入れられており、非常にカッコよく進化したと感じた。
  • やはりスズキのハヤブサしか無い。その圧倒的な存在感に走行性能、無双。

【スズキ ハヤブサ】◼︎水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 1339cc 188PS/9700rpm 15.2kgf・m/7000rpm ◼︎262kg シート高800mm 20L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●色:全18パターン(カラーオーダー等) ●価格:229万9000円〜 ●発売日:2025年12月24日

第7位:スズキ カタナ(KATANA) 360票

7位は、伝説的な名車の名を受け継いだスズキ「KATANA」。初代カタナのアバンギャルドなデザインを現代の解釈で見事に蘇らせたストリートファイターだ。ベースとなるGSX-S1000譲りの強烈な150馬力エンジンを搭載し、スロットルを開けた瞬間に前へ前へと突き進むアグレッシブな走りが持ち味。アップハンドルによる軽快な操作性で、都会のジャングルをスパッと切り裂くぜ!

読者の声

  • デザインが好き!ほしいバイク。
  • 免許がないので、乗れませんが、乗ってみたい彼に乗ってほしいと思うバイクを選んだ。
  • 市街地走行にぴったり。
  • 性能、スタイル、扱いやすさ 全て良い。傑作車!
  • 憧れのバイク。
  • ある程度年齢の上がったユーザー層の若かりしき頃の良い思い出を今の技術で焼き直し、心をグッと掴んだラインナップ。

【スズキ KATANA】◼︎水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒 998cc 150PS/11000rpm 10.7kgf・m/9250rpm ◼︎215kg シート高825mm 12L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●価格:168万3000円 ●発売日:2025年11月11日

第8位:ホンダ レブル250シリーズ 342票

8位はビギナーからベテランまで絶大な支持を集める大ベストセラー、ホンダ「レブル250」だ。690mmという驚異的な足つきの良さと、ボバースタイルのクールなルックスが最大の武器。単気筒エンジンは街中でのトコトコ走りからツーリングまでオールマイティにこなし、新型ではついにクラッチ操作から解放される「Eクラッチ」仕様も登場。初めての相棒として、これほど心強いバイクはない!

読者の声

  • 16歳で中型免許を取ってから33年、今では全く乗っていないが、乗りたいなぁと思わせてくれるバイクに出会えた。
  • 例年通りの人気で、今年のモデルからeクラッチも搭載され、新規のバイクファンを集めることに大貢献しているから。
  • レブルは友情の証。
  • やっぱいいデザイン、最高。初めて見た時一目惚れして、バイクの免許を取るきっかけとなった車体。
  • 一度でもいいから乗って、行ったことのない場所やバイク仲間を作ってツーリングをしてみたい。
  • バイク乗りの理想を詰め込んだシリーズ。初心者からベテランまでが楽しめる最高の一台だからこそ第1位に選んだ。

【ホンダ レブル250】◼︎水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 249cc 26PS/9500rpm 2.2kgf・m/6500rpm ◼︎171kg シート高690mm 11L ◼︎タイヤF=130/90-16 R=150/80-16 ●価格:73万1500円(Sエディション) ●発売日:2025年3月13日

第9位:カワサキ KLX230シェルパ/S 332票

9位は林道ツーリングの心強い味方、カワサキ「KLX230シェルパ」だ!トレッキングマシンの名機「スーパーシェルパ」の魂を受け継ぎ、扱いやすい空冷単気筒エンジンと低いシート高で泥んこ遊びの敷居をグッと下げてくれた。ハンドガードやスキッドプレートなど、最初から「冒険仕様」になっているのも最高にニクい。道なき道を突き進む、タフで頼れるストリートの遊撃手だ!

読者の声

  • ハイラックス搭載用に購入。
  • まだ跨ったことすらないけれど、あのタフで無骨なスタイルと、山道をトコトコ進む映像を見るだけで、自分の知らない世界へ連れて行ってくれそうな予感。
  • 高嶺の花のようなスーパーバイクもいいけれど、シェルパのように『自分も冒険に出られるかも』と勇気をくれる存在こそ、今年の主役にふさわしい。
  • いつか絶対に手に入れて、あの山の向こう側を見てみたい。
  • これはほしい。ヤマハのセローがなくなって、雑誌を見るたびに欲しい度が上がる。色もよい!
  • セロー終売から長らく空白になっていた手頃なトレッキングバイクの座を改めて埋めてくれたことを評価。
  • ずーっとシェルパ乗りだったので復活してくれてめっちゃうれしい。今すぐにでも買いたい!

【カワサキ KLX230シェルパ】◼︎空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 232cc 1.9kgm/6400rpm ◼︎136kg シート高825mm 7.6L ◼︎タイヤF=2.75-21 R=4.10-18 ●色:ミディアムスモーキーグリーン等 ●価格:63万8000円 ●発売日:2025年9月15日

第10位:スズキ Vストローム250/SX 320票

トップ10のラストを飾るのは、250ccアドベンチャーの大本命、スズキ「Vストローム250SX」だ。油冷単気筒エンジンを搭載したこのSXは、驚異の軽量ボディ(164kg)とフロント19インチタイヤによる悪路走破性が最大の魅力。未舗装路のダートも、果てしなく続くハイウェイも、コイツとならどこまでも走っていける。冒険の扉を開くのに、排気量の大きさなんて関係ないことを教えてくれる一台だ!

読者の声

  • 油冷が熱い
  • オールラウンドでよい
  • とにかく目立ちます!
  • アドベンチャー系が好き
  • Vスト250を所有しているが、今までの10数台のバイク歴の中でも気負わずにツーリングを楽しめる性能はNo.1。
  • スズキのVストロームは最高!
  • 250cc以下の街乗りの楽しいバイク。
  • 高齢になると大きなバイクは重たくて扱いに困るし、スピードを出すことに興味無くなって来た。

【スズキ Vストローム250SX】◼︎油冷4ストSOHC4バルブ単気筒 249cc 26PS/9300rpm 2.2kgf・m/7300rpm ◼︎164kg シート高835mm 12L ◼︎タイヤF=100/90-19 R=140/70-17 ●色:ソノマレッドメタリック等 ●価格:59万1800円 ●発売日:2026年3月5日

総評:王者Z900RSをCB1000Fが打ち破る

いかがだっただろうか、リッターオーバーの怒涛のパワーを誇るモンスターから、毎日でも乗りたくなるフレンドリーな250ccまで、バラエティに富んだ熱きマシンたちがしのぎを削るトップ10となった。ブランニューモデルとしての話題性もあり、王者Z900RSをCB1000Fが玉座を奪ったが、来年はどうなるか!? しばらくはクラシカルなスタイリングと先進の技術が活かされたネオクラシックモデルへの熱い注目が続きそうだ。

参考:第11~20位のランクインモデル

順位車種名獲得票数
第11位ヤマハ YZF-R9239
第11位BMW M1000RR239
第13位トライアンフ スクランブラー400X225
第14位アプリリア RSV4ファクトリー1100220
第15位KTM 390デューク214
第16位ヤマハ YZF-R1/M203
第16位ホンダ CBR1000RR-R ファイヤーブレード203
第16位ドゥカティ スクランブラーシリーズ203
第19位カワサキ ニンジャH2 SX SE197
第20位KTM 1390スーパーデュークRエヴォ195

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