
ウィズハーレーのYouTubeチャンネルが、またしても注目のニューモデル情報を公開した。今回取り上げたのは、ハーレーダビッドソンが発表した話題の「RMCRカフェレーサーコンセプトバイク」だ。ハーレーダビッドソン本社デザイン部門による公式プロジェクトとして発表されたもので、米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催の「Mama Tried Motorcycle Show」で初公開されて以来、世界中のバイクファンらから大きな反響を呼んでいる。
●文:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:ウィズハーレーYouTubeチャンネル
このまま発売して欲しい!
ハーレーダビッドソンが「RMCR Café Racer Concept(RMCR カフェレーサーコンセプトバイク)」を発表し、SNSなどでは「カッコイイ」「このまま発売して欲しい」という声が世界中で相次いでいる。
この車両が披露されたのは2月下旬、アメリカ・ミルウォーキーで開催された「Mama Tried Motorcycle Show (ママトレイド・カスタムモーターサイクルショー)」でのこと。
RMCR コンセプトバイクは、ハーレーダビッドソンのデザイン部門による公式プロジェクトであり、1977年のXLCR カフェレーサーをオマージュ。現代的カフェレーサーが、どのようなデザインになるかを再解釈し、新たに示している。
そのネーミングから、コンセプトについて多くの点を明らかにしている。まず「RM」は現行ラインナップにある「レボリューションマックス1250」エンジンを表し、「CR」は「カフェレーサー」を意味していることが想像に容易い。
ハーレーダビッドソンのデザイン部門が発表したRMCRカフェレーサーコンセプトバイク。
伝説のカフェレーサーに由来!
ハーレーダビッドソンのデザイン部門が発表したRMCRカフェレーサーコンセプトバイク。
カフェレーサー、すなわち“スポーティなハーレー”という発想は決して新しいものではない。RMCRコンセプトバイクのルーツが、1977年に登場したウィリーG・ダビッドソンデザインのXLCRカフェレーサーにあることは明白だ。
それを象徴するのが、新旧2台が並んだビジュアルである。RMCRカフェレーサーコンセプトは、現代の技術とデザインを用いて、この伝説的なモデルを再解釈した1台なのだ。
心臓部には、排気量1250ccの水冷60度Vツイン「レボリューションマックス1250」を搭載。最高出力は150HP超を誇り、ハーレーダビッドソン史上でも屈指の高性能ユニットとなっている。
ベースとなるのはパンアメリカ1250のプラットフォーム。エンジン自体が車体構造の一部を担うストレスメンバーとして機能し、軽量化と高剛性化を両立しているのが特徴であることを動画では説明している。
外装はRMCRコンセプトバイクのために専用設計され、アルミニウム製スイングアームもコンパクトかつ軽量な専用品を採用。車体重量は公表されていないものの、228kgのスポーツスターSより軽く仕上げられている可能性は十分に考えられる。
動画ではさらに、前後17インチホイールやオーリンズ製前後サスペンション、ステアリングダンパー、2連ラウンド型TFTディスプレイなど、スポーツライディングを意識した装備の数々についても詳しく紹介している。
また動画の後半では、ハーレーダビッドソンが5月に発表した新成長戦略「Back to the Bricks」にも言及。既存プラットフォームを活用した新型車の投入を加速させる方針が示されており、その一例として空冷スポーツスターの復活構想や、X440ベースの「SPRINT(スプリント)」、さらに新型スーパーグライドの存在にも触れている。
次々と明らかになるハーレーダビッドソンの新たな動き。その最前線を知りたい方は、ぜひWITH HARLEYのYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。
「カッコ良すぎる」と世界が熱視線。RMCRコンセプトの正体とは? 動画ではさらなるニューモデルもチラ見せ!!
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