
「迷わずやろう、やればわかるさ(アントニオ猪木風味)!!」。Amazonランキング1位のUSB電源をDIYで取り付けてみたので、電気音痴にもできちゃう簡単な方法をご紹介。今の時期に欲しい各種電熱アイテム装備の際にも役立つこと間違いナシ! ブラックフライデー期間中にぜひアナタもチャレンジしてみては?
Amazonランキング1位! カエディア USBチャージャー「KDR-M3C」を選択
携帯電話所有者のスマートフォン比率が2024年現在で97%というデータがあるなど、もはや日常生活に切っても切り離せない存在となっているスマホ。すでに街乗りやツーリング時のナビとして使用している方も多いのでは?
バイクブーム世代の筆者は小型のツーリングマ◯プル派だったんですが、やっとこさスマホホルダーをUSB電源の取り出しと合わせてDIYで取り付けたので、今回は初心者向けの方法をご紹介しましょう。
で、選択したUSB電源は、カエディアの「MOTO USBチャージャー KDR-M3C」。
ユーザーやバイクショップからの要望を反映し、“できるだけ小さく、存在感なく”を目指した新設計で、防水性/密封性が高いハードキャップ、暗い中でも充電ケーブルを差し込みやすいイルミネーション機能採用のモデルで、現在Amazonベストセラーランキングの1位を獲得しています。
ギボシやY型端子が付いた変換ハーネスがセットになっているので、電工作業に慣れない方でも大丈夫。ハードキャップがスイッチと連動し、開けると電源ON、閉じるとOFFになるため、消費電力を抑えられ、バッテリー直接配線しか分からないユーザーにも導入しやすい仕様となっているそうです。
【カエディア MOTO USBチャージャー KDR-M3C】USB電源本体/ベースマウント/SAEハーネス/変換ハーネス/ヒューズ/結束バンドがセットになっています。
バッテリー直かヒューズボックスからか、それが問題だ by シェイクスピア(?)
電源の取り出し方法でよく利用されるのは「バッテリー直結(いわゆるバッ直)」「ヒューズボックスから」「ブレーキスイッチから」の3つでしょう。
知り合いのバイク屋さんに聞いたところ、「バッテリーからエーモン等のリレー(30A)を使ってリレーから配電した方が無難」とアドバイスいただいたので、「バッ直(+リレー)かヒューズボックスからか、それが問題だ」とシェイクスピア作ハムレットのような心境でしたが、取り付け車両(ベスパ LX150ie)はメットインスペース後部にバッテリーがあり、バッテリー直結だとそこからハンドル付近にコードを取りまわしにくく、バッテリー上がりも心配なこと。また、ブレーキスイッチからだとレバーまわりがゴチャゴチャしそうだったので、ヒューズボックスから取る方法を選びました。
続いて電源取り出しの際、必要な製品をご案内。『エーモン 平型ヒューズ電源(10A)』は任意の平型ヒューズと差し替えて電源を取り出すのに、『エーモン 検電テスター(LED光タイプ)』は通電を確認するのに使用します。
こちらのヒューズ電源は10Aヒューズから5Aの電源を取り出せる(5A×12V=60W)ので、今回選んだUSB電源の最大出力36Wに十分。5Aあればスマホの急速充電も許容範囲です。「平型」以外にも「マイクロ2」「低背」「ミニ平型」と種類があるので、購入する場合には事前に取り付けるバイクのヒューズ形状を見ておきましょう。
配線作業はバッテリーを外して行うべし! 最悪ECUや燃料ポンプにダメージも
それでは簡単に手順を説明していきます。「迷わずやろう、やればわかるさ(アントニオ猪木風味)!!」。
手順1:ヒューズボックスにアクセスし、ユーザーマニュアルやボックス内の記載を見て、差し替えるヒューズを決める
ヒューズボックスにアクセスし、差し替えるスロットを選択するわけですが、その際に気を付けたいのは、キーONの時に通電し(バッテリー上がり防止のため)、電圧が安定しているACC(アクセサリー)電源を保護するヒューズを選ぶこと。
ECU/インジェクション/燃料ポンプなどを保護するIG(イグニッション)電源は、もし万が一、過電流でヒューズが飛んだ場合、分岐先に損傷が及ぶ可能性があるので避けた方が無難です。
手順2:検電テスターを使い、スロットの左右どちらの端子から電流が流れているかを確認。ヒューズ電源を差し替える
検電テスターの検電針をスロットの端子に当てて確認します。テスターのクリップでバイクの金属部分を挟み、ボディアースすることを忘れずに。
チェックが済んだら、配線作業中のショート(最悪ECU等にダメージ)を防ぐため、バッテリーのマイナス端子を外して作業を進めます。配線作業が終わったらバッテリーをつなぎ直し、ヒューズ頭部のくぼみに検電針を当て、通電を確認します。
手順3:ヒューズ電源のプラスコードをUSB電源のプラスにつなぎ、USB電源のマイナスをボディアースする
ヒューズ電源から伸びる赤いプラスのコードに、USB電源のSAEハーネスから分岐するプラス側コードをつなぎます。
SAEハーネスのマイナス側コードにはセットに付属する変換ハーネスを接続、あらかじめ付いているY型端子をバイクの金属部分に固定してボディアースします。
通電チェック後、SAEケーブルにUSB電源ユニットをつないでみました。防水ハードキャップがスイッチと連動し、フタを開けると電源ONになる。青くイルミネーションが点灯するので、暗い中でも充電ケーブルを差し込みやすい。
ケーブルは運転操作を妨げない取りまわしに! クランプ類の寸法も要チェック
手順4:運転操作を妨げないようにケーブルを取りまわす
ステム/ハンドル/レバー等に引っかからないよう、ケーブルを取りまわします。ハンドルを左右両端まで切って検証してみるなど、くれぐれも運転操作を妨げないよう配線しましょう。
ATベスパにはスクリーンを取り付けるための切り欠きがヘッドライトカバー下側にあるので、そこを活用して配線。
手順5:USB電源ユニットとスマホホルダーをクランプバーやミラーステーに取り付ける
ケーブルを注意深く取りまわしたら、ミラー根元にクランプバーを共締め、ミラーステーに直接マウントするなど、好みの方法を選び、USB電源ユニットとスマホホルダーを取り付けます。
クランプ類を買う際に各部の長さや径を確認し、取り付け方をシミュレーションしておくのも大事。コネクターの抜けがないかを見直したら作業は完了!
クランプバーに結束バンドでUSB電源を固定し、スマホホルダーも装着。コネクターの抜けを見直したら作業は完了! これでツーリング中に地図アプリはもちろん、WEBヤングマシンも閲覧(走行中はダメ、ゼッタイですよ)できます。
かゆいところに手が届く、カエディアの便利アイテムを合わせてご紹介
今回、スマホホルダーは前もって手に入れていたカエディアの旧モデルを活用しましたが、現在販売している製品では「クイックホールド KDR-M11C」「クイックホールドII / Airアブソーバー KDR-M11CPJ」「クイックホールドII KDR-M11CP」の3種がAmazonランキング1位を獲得! 中でもクイックホールドII / Airアブソーバー KDR-M11CPJは、スマホのカメラを守る振動吸収マウントを装備する気になるモデルです。
筆者もスマホが心配(なんせ高いですからね)なので、後付けの「KDR-M0A (Air) Airアブソーバー 振動吸収」を追加で装着。気になる方は適合モデルを確認してみることをオススメします。
他にも編み込みナイロンで覆われた短めの充電ケーブル等、かゆいところに手が届く、カエディア製品は盛りだくさん。ちょうどAmazonブラックフライデー開催時期なので、このチャンスにゲットしてみてはいかがでしょう(決してカエディアおよびAmazonのまわし者ではありませんよ〜)。
スマホホルダーは前もって手に入れていたカエディア製品を活用。振動対策として「KDR-M0A Airアブソーバー 振動吸収」を装着しました。カメラの手振れ補正機能の破損原因とされる高い周波数の振動を低い周波数の振動に変換し、バイクにおけるスマホカメラの破損リスクを軽減するという優れモノ。
いよいよブラックフライデー! 今回取り上げた製品はこちらからゲット
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