カワサキはジャパンモビリティショー2023で、空冷単気筒エンジンを搭載するデュアルパーパスモデル「KLX230」の新型を世界初公開した。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン
コンパクトでガチ走り可能なKLX230が華麗に復活
カワサキはジャパンモビリティショー2023で5モデルをワールドプレミア=世界初公開。メグロS1、W230、ZX-4RR、ZX-10Rに続くのは、一時ラインナップから消えていたKLX230の復活モデルだ。
詳細は明らかになっていないものの、フレームとサスペンションの最適化により良好な足着き性と前後ホイールトラベル、シート厚の増加を実現し、オフロード走破性と快適性を向上したという。また、ヘッドライトの小型化や、競技モデルのKXシリーズを彷彿とさせるカラーとスタイリングを採用し、よりスポーティな印象に。
さらに、走行状況に応じてABSを解除可能なABSオフスイッチ、新しいライディング体験を提供するスマートフォンコネクティビティを搭載した。
このモデルも日本導入が明言されている!
KLX230
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
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