冬のツーリングでは、体幹の冷えが集中力や疲労に直結する。今回紹介する電熱ベストは、16か所にヒーターを配置し、肩/背中/腰/腹部を効率よく温めるモデルである。USB給電式のためモバイルバッテリーで運用でき、3段階の温度調整にも対応する。軽量で洗濯可能な点も扱いやすく、バイク用インナーとして導入しやすい。
●文:ヤングマシン編集部
16か所発熱で走行中の冷えポイントを広くカバーする
冬の走行時にとくに冷えやすいのが、肩/背中/腹部などの体幹部である。本モデルは16か所にヒーターを内蔵しており、一般的な電熱ベストより発熱面積が広い。高速道路を長時間走る場面でも、冷えによる疲れが溜まりにくく、温度の乱高下が少ないのが特徴だ。また、数秒で暖まる速暖性を備えているため、出発直後の冷え込みにもすぐに対応できる。

USB給電式で、1万mAhのモバイルバッテリーなら約8〜10時間使用できる。外部電源が不要なため、通勤からロングツーリングまで幅広いシーンで扱いやすい。温度は3段階で調整可能で、走行風の強さや気温に合わせて切り替えられるのも使いやすい点である。
軽量設計と洗濯対応で日常使いしやすい電熱インナー
素材は軽量ポリエステルで、ジャケットの中に着込んでもごわつきにくい。肩まわりの動きが妨げられないため、ライディングフォームにも影響が出にくい設計である。日本製繊維ヒーターを採用しており、発熱の均一性と耐久性が評価されている。

操作は胸元のボタンを長押しするだけで開始でき、日常の防寒着としても扱いやすい。さらに、手洗いや洗濯機での洗濯に対応しており、長期運用を前提としたメンテナンス性も備えている。釣りやキャンプなどアウトドア全般にも転用しやすいため、冬のバイク装備として1枚持っておくと用途が広い。
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