燃料タンクはインナー&樹脂カバーとなり、17.4→15Lへと容量ダウン。シート高は昨年までのRローの780mmから826mmへ46mmも上がったが、別売りのローシートで28mm下げることも可能。タンデムシートの底板に車載工具あり。
トライアンフのミドルロードスター、ストリートトリプルシリーズがモデルチェンジ! 今回試乗したベーシックグレードのRは、前作ではローダウン仕様の「Rロー」が日本に入荷していたが、’23年モデルは標準のシート高に。最高出力は2psアップの120psとなった。 目次 1 トライアンフ ストリートトリプル765R 概要2 [◯] 先代のRSに並ぶほどエンジンがスムーズに3 [△] ブレーキ初期タッチにやや […]