カムジャーナル径とケース側内径を測定すると、右クランクケースはクリアランスが1/10ミリ。左ケースは5/100ミリ。やはり右ケースは楕円に摩耗していた。
初代OHVエンジンのスーパーカブC100シリーズの中でも、比較的初期の第2世代のエンジンをベースに、ロングストローク化を図ろうとしているモトメカニック編集部。組んではバラしての繰り返しを行った結果、あろうことかクランクシャフトのネジ山をナメてしまい。井上ボーリングに助けを請うたところ…。 目次 1 フツーに走るにはさらなる改良と改造が必要 フツーに走るにはさらなる改良と改造が必要 もはや数年越しで […]







































