初代OHVエンジンのスーパーカブC100シリーズの中でも、比較的初期の第2世代のエンジンをベースに、ロングストローク化を図ろうとしているモトメカニック編集部。組んではバラしての繰り返しを行った結果、あろうことかクランクシャフトのネジ山をナメてしまい。井上ボーリングに助けを請うたところ…。
巻頭特集「ぼくらのガレージ」 様々な形態の個人ガレージを覗き見して、サンデーメカニックの夢である「マイガレージ製作」の参考にしよう! 自分仕様的なアイデアを思い浮かべるにも参考になるはず。また、ガレー[…]
フツーに走るにはさらなる改良と改造が必要
純正キャブレーターの場合、機種によってジェットやニードルのスタンダードがだいたい決まっている。だが、ケーヒン製キャブ・FCRの場合、レーシングキャブという性格上、エンジンやマフラーの仕様によってセッテ[…]
旧『モトメンテナンス』誌時代からモデルクリエイトマキシさん実践の「工作室」企画を担当してきた筆者にとって、一番記憶に残っている修理再生術は「ハンダゴテを使ったプラスチック樹脂部品の溶着」。たとえば、樹[…]
まずはフレームの歪みを診断&修正 フルレストア完成後に「なんだか安定性がなくて…」といった話を聞くことがある。組み立て上の問題ならともかく、最悪でメインフレームのステアリングネックが"歪んでいました"[…]
雨風をしのげていつでもバイクいじりを楽しめるのはもちろん、盗難防止の観点からも注目されるガレージ。このジャンルでひと足先を行くのがデイトナの「ベーシックシリーズ」だ。 スチール製物置やガレージのトップ[…]
"走る・曲がる・止まる"の三要素を徹底チェック 取り扱い機種を絞り込むことで専門店として特化するバイクショップがある一方で、守備範囲を広く設定する店舗もある。ホンダCBXの駆け込み寺的存在であるととも[…]