記事へ戻る

【3/4】時代を切り拓いた革新のエポックマシン:ヤマハFZR400R【世界初・EXUP】

【可変バルブで排気の流れを最適化する】マフラー集合部に可変バルブを設け、エンジン回転数などに合わせて排気管内の断面積を変更。排吸気の効率を高め、パワーロスを防ぐデバイスがEXUPだ。以後、熟成を重ね、現行R1や2気筒にも搭載されている。