
アライヘルメットは、全日本ロードレース選手権などで活躍する中須賀克行選手の最新レプリカグラフィックモデル『VZ-RAM NAKASUGA4(ブイゼットラム ナカスガ4)』を発売する。販売開始は2026年8月下旬だ。
●文:山下剛(ヤングマシン編集部) ●外部リンク:アライヘルメット
今季限りで引退を表明している絶対王者の最新レプリカ
中須賀克行選手は、全日本選手権JSB1000で13回の年間チャンピオン獲得という、前人未到の圧勝を発揮したレーシングライダーだ。そのうち2回、すべてのレースで勝利しての完全優勝も成し遂げている。さらに鈴鹿8耐でも4回の優勝を果たすなど、日本とロードレース史に大きく、そして深い足跡を刻んだ。
そんな中須賀選手は今季限りでの引退を表明しており、現在はJSB1000通算100勝を目指してシーズンを戦っている。
中須賀選手の有終の美となる最新レプリカグラフィックモデルは、昨年1月にRX-7Xで発売されたグラフィックと同様の『NAKASUGA4』で、お馴染みの目玉マーク(幸運を呼び込む“ラッキーアイ”とも呼ばれる)をはじめとして、挑みかかる獰猛な顔つきの虎、その牙と爪、そして日本一の象徴として富士山が描かれている。また、頭頂部にはヤマハのエースナンバー『21』も刻まれる。
『VZ-RAM』は、フラッグシップであるRX-7Xのオープンフェイス版ともいえる安全性を誇る。F1専用ヘルメットのテクノロジーから生まれた『PB-cLcスクエア帽体』は、アライ独自の安全性を追求した“かわす性能”を持つ滑らかな帽体形状を持つ。
エアロパーツの『ディフューザー Type12』、『ICダクト5』、『エアロスタビライザー』はRX-7Xと同一仕様で、高速走行時の快適性と安定性に優れ、さらに『NEノズル・サイドダクト7』によるベンチレーション機能がヘルメット内部にフレッシュエアを取り込み、ヘルメット内部の温度上昇を防ぐ。
シールドは『VAS-Zシールドシステム』で、仮想回転軸によって理想のフォルムとシールドシステムの位置を最適化と低重心化を実現している。
強い日差しを緩和する『プロシェード・システム』に対応するほか、インカム対応で微調整が可能なアジャスタブル・システム内装も採用。街乗りからツーリングまで、快適で便利、なおかつ万全の安全性で安心のバイクライフをすごせるオープンフェイスヘルメットだ。
Arai VZ-RAM NAKASUGA4
●価格:7万4800円 ●サイズ:54、55-56、57-58、59-60、61-62(cm) ●規格:SNELL、JIS ●帽体:PB-cLc2 ●内装:ハイフィッティング・アジャスタブル内装(抗菌・消臭、防汚内装) ●発売予定日:2026年8月下旬
Arai VZ-RAM NAKASUGA4
Arai VZ-RAM NAKASUGA4
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